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カッコいいオバサンを目指し筋トレ&ダイエット中。2018年から宝塚歌劇に夢中、雪組の朝美絢さんと彩風咲奈さんを絶賛応援中

(宝塚歌劇)公演解説と番手

2022年05月23日 14時32分06秒 | スカステ色々
以下の文章は私の勝手な感想であり、推測であるので、確かな根拠もないものであるので、その点をご了解ください。

いつも新しい演目が公式から発表になる度に、必ず読むのが、「公演解説」だ。
ストーリーだけではなく、そこに記載される役名で、配役の予想をしたりする。

全部の公演が決まって役名を載せているわけではない。
小池氏の公演は、大まかなストーリーだけを載せていたり、トップコンビだけだったりするので、その部分は省いてみた。
あと、トップさんお披露目公演も例外。

全てが全てではないが、詳細にストーリーを掲載されている公演では、たいてい2番手までのような気がする。
「fff」は、3番手の彩凪さんのゲーテまでだったが、これは凪様の退団公演でもあったから、出演場面も多かったことが考えられる。

公演解説とポスターと主な配役発表は必ずしも一致しない。
公演解説では2番手まででも、ポスターでは3番手も登場、さらに主な配役では4番手までなどなど。

例えば、次の花組の「巡礼の年」だけど、公演解説の役名登場は、
フランツ・リスト
マリー・ダグー伯爵夫人
ショパン(水美舞斗)

この3名のみ。
つまり2番手まで
ポスターや主な配役で登場しているひとこちゃん演じるジョルジュ・サンドは、公演解説にはない。

現在公演中の「夢介千両みやげ」
夢介
オランダお銀
伊勢屋総太郎(朝美絢)

ここも、2番手まで


大劇場公演中の「めぐり会いは再び」
ルーチェ・ド・オルゴン
レグルス(瀬央ゆりあ)
アンジェリーク

上記と同様

気が付いただけの公演なので、規則性があるわけではないのです。
ただ単に、なんとなくルールはあるのかな、と思った次第。
それに番手が拮抗していると、それはそれで例外だし。

次回雪組公演「蒼穹の昴」では登場順は、
梁文秀
李春児
玲玲

文章の中には、
光緒帝
西太后

の2役の名前も登場するが、これは主語として登場していない。
つまり文秀について説明している文章の中の固有名詞に過ぎない。
西太后についても同様で、春児についての文章の固有名詞である。
主語ではないことが重要。

以上のことから、公演解説の文章において、番手順に登場するということ。
トップ娘と2番手は逆転することもあるが、番手が拮抗ししている状態や「fff」のような例外を除けば、2番手までである。

ポスターに掲載されたり、主な配役として発表されるだけの場合は、3番手という扱いだと私は考えた。
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