SSブログ

太平記 第14回~第17回

(1991日)

2年11か月ぶりの『太平記』となる。当時、週3本の大河ネタで投稿する余裕が無くなり、
『徳川慶喜』も休止して『麒麟がくる』だけとする。
時間的にも楽な『母をたずねて三千里』に切り替えていた。
その後、復活するきっかけがなく本日に至りました。
久しぶりですが、面白かったですね。一気に4本となりました。

前回、元弘元年(1331)9月、後醍醐天皇が幕府に捕まり、
10月に赤坂城が落ち、楠木正成が山中に消えた。
足利高氏が伊賀にきて捜索している。その近くに藤夜叉が暮らしていた。
一色右馬介を介して7年ぶりの再会となる。
正成が捕まり高氏が検分シーン、後醍醐天皇配流の際の佐々木道誉の配慮、
鎌倉へ凱旋の後、新田義貞らとの謀議、北条高時の「ご乱心」など、画面に釘づけでした。



(14)「秋霧」
taiheiki1401.jpg
(15)「高氏と正成」
taiheiki1501.jpg
(16)「隠岐配流」
taiheiki1601.jpg
(17)「決断の時」
taiheiki1701.jpg
NHKオンデマンド 太平記





コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。