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「シーシュポス」パク・シネ、チョ・スンウが生かせるだろうか?

2021-12-09 13:14:01 | Jtbc
「シーシュポス」チョ・スンウとパク・シネが四面草家の危機に瀕する。取り締まり国も足りず、今回はアジアマートまで加わった。

去る17日放送されたJTBC 10周年特別企画 'シーシュポス: the myth'パク・シネを救いに来たハン・テスル(チョ・スンウ)が飾った。荒々しく自愛病院に向かって歩いて入ってくるテスルの姿は「ワンアンドオンリー」ソヘに向けた感情がさらに深まったことを示した。もう彼女のためにその何もできるテスルに今日(18日)もう一度絶体絶命の危機が迫る。

テスルとソヘを粘り強く追いかけた取り締まり国は結局、ソヘを取組室に引き付けてくるのに成功した。遊園地に一人残されている隙を打ち出した結果であり、復讐心に目が遠いチョン・ヒョンギ(ゴユン)が撃った銃は決定打だった。これにテスルは先日一度取り締まり国に捕まっていった瞬間を全感覚を活用して思い出させ、彼らの本拠地が「クォンタム&タイム」傘下にある自愛病院であることを見出した。その瞬間、サン(チェ・ジョンヒョン)が取締役局のサーバー室に潜入し、テスルが与えたUSBでサーバー制御権を手にした。怒りに満ちた賢気がソヘに向かって銃を狙ったその瞬間だった。

サーバーをダウンさせて脇に敵陣に入ったタスルがその中にある西海と脱出するだけでミッションクリア。しかし、本放送に先立って先行公開されたスチールカットを見ると、状況は余計に見えない。精神を失ったソヘを抱きしめたテスルの顔が煩わしいのに、ひどい取り締まり要員たちにアジアマート博士長(ソン・ドンイル)とその揮下の好み(チョン・ハジュン)、先在(イ・ミョンロ)兄弟まで加勢してこれらを防いでいる。前回、ソヘの申告で博士長とその一党が取り締まり国に捕まったことで、太鼓とソヘに向かった彼らの怒りは絶頂に達した状況。

取り締まり国を抜け出しても、解決すべき本当の問題が残っている。取組室に閉じ込められていたソヘは強度の高い尋問に耐えなければならなかった。愛情を込めて西海は取締役国のファン・ヒョンスン(チェ・ジョンウ)課長に2回、そして賢気に最後に残った1回の注射まで全て当たった。彼女の体の中のタンパク質はすべて分解されていて、休むことなく点滅するソヘの体は彼女に許された時間がいくらないことを言ってくれていた。

製作陣は「ソヘを救うために裸体で敵陣に飛び込んだタスルの苦軍奮闘は終わらなかった」とし「生死の分かれ道に置かれたソヘをテスルがどんな心で、またどんな方法で救い出すことになるか終わらないシーシュポス旅程を一緒にしてほしい」と付け加えた。
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