10月3日に、衆参両院で臨時国会が召集され、岸田首相が所信表明演説を行った。
10月3日の読売新聞夕刊に演説の全文が載っていたので、読んでみました。
率直な感想としては、コロナ、戦争(安全保障)、物価高、社会保障などなど、国内外に多くの問題があること自体、大変な時に首相の重責を担われているんだなと思いました。
その対応すべき課題の多い事に、改めて驚きました。
どの問題ひとつとっても、喫緊の課題で、先送りが許されない状況に、今日本はあるのだと思います。
新しい資本主義の実現を、岸田首相は標ぼうしています。
・物価高・円安対応
・構造的な賃上げ
・成長のための投資と改革
方向は間違っていないと思うので、あとはどれだけ結果に繋げられるかがこれから問われると思います。
期待しています。
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