コロナワクチン 接種による服反応が出た場合 | 自然治癒力研究所のブログ

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コロナワクチン 接種が進んでいますが、副反応が結構出ており、その場合の対応をそうするのか事前に調べておく必要があります。

新医学研究会のメルマガで、実際副反応が出たけれど、どこで対処すればいいのか、またに救済制度が使えるのか盥回しになった例が掲載されていましたのでピックアップして掲載します。

 

 

マーケティングアナリストの原田曜平さんの父親は、ワクチン接種後に体調が悪化、高熱が出続けました。

「80代の父がワクチンを打てると喜んで接種に行った。家に戻って少ししたら40度近い高熱」
(原田さんのツイッター)

83歳の父親をすぐに病院に連れて行こうとした原田さん。しかし、「たらい回し」にあったといいます。

「『発熱はよくあるんでご安心ください』と、そこで日にちが経ってしまった。数日経ってまだ熱がひかず、
 父親の体が腫れ上がり動けなくなって」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)

父親は接種した日の夜には発熱。2日後に東京都の副反応相談センターに問い合わせたところ、
「よくあること」と言われたといいます。

しかし父親の熱は下がらず、3日後に「近くの病院」に問い合わせると
「かかりつけ医」「ワクチン接種をしている病院」などとたらい回しになりました。
電話がつながらない状況もあって、「副反応相談センター」に再び問い合わせると、
またもや「よくあること」と回答されたといいます。

「結局、3日くらいかかって一周まわってしまった」
(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)

結局、救急車を呼び、緊急入院する事態となりました。

もっと早く病院に行くことができたはず・・・
そして、こうした事態は避けられなかったのか?
副反応が出た場合の対応について、厚生労働省は、まずは接種を受けた医療機関などを受診するように全国に通知していますが・・・

「どこが責任をとるか、どこが指示を出すか、最悪の事態が想定されているのか。一切ないですよね。少なくとも私の父親に関しては」
(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)

原田さんは父親の身に起きた出来事をYouTubeなどで発信しています。

「まず根源的な問題はメディアと政治だと思う。こういうこともあり得ますよともっと発信すべきだと思います」
(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)

医師は「ワクチンが原因の可能性が高い」と診断。
原田さんは「ワクチンを打つも打たないも個人の選択で、
こうした副反応が起こりうるということも踏まえ接種の判断材料にしてほしい」と訴えます。

「(ワクチン接種が)国民行事になっている中で、何が一番大事かというと、正しい情報を伝えること以外にない。
 全部情報がわかった上で選択するのが、僕はフェアだと思う」
(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)


別の「たらい回し」にあったと訴えるのは、新宿区在住の50代女性です。

今月1日、介護施設に勤める20代の娘が2回目のワクチンを左腕に接種したところ、体に異変が起きたといいます。
「左側の手足、左半身がだんだん痺れてきて」(新宿区に暮らす女性)

すぐにかかりつけ医を受診。血液検査や薬代などで1万円近くかかったといいます。
3週間近くたってもまだ痺れが残っている状況に女性は・・・

「(治療や薬の)費用がこれからどれだけかかるのか、わからなくなってきたので、
 健康被害の救済制度が使えないかと思って電話をした」(新宿区に暮らす女性)

副反応で健康被害が出た場合に、医療費などを補償してもらえる「救済制度」。
まずは東京都の相談センターに電話しましたが、「たらい回し」はここから始まったのです。

「救済制度はあるけど、東京都で(申請を)直接受けることができないので、
 お住まいの地域の区役所に問い合わせてくださいと」
(新宿区に暮らす女性)

女性は、住まいのある新宿区に電話。すると今度は・・・

「『新型コロナの救済制度を担当している部署はない』と。『こちらでは分からないのでお答えできないです』と。
『じゃあ厚労省に聞いた方がいいか』と私から言って」(新宿区に暮らす女性)

そして厚労省に電話をすると、申請窓口は住まいのある新宿区なのでそちらに連絡するよう言われたといいます。
東京都から始まり新宿区、厚労省。
そして、再び新宿区に問い合わせることになったのです。
新宿区でも何回か部署を回され、最後にたどり着いたところで救済制度について教えてもらえたといいますが・・・

「(問い合わせに)丸々2日間かかった。
 役所では細かく連携がとれていないところが多いのではないか」
(新宿区に暮らす女性)

結局、救済制度を利用しても、給付までに1年近くかかることもあると言われたといいます。

「そうなってくると『申請しなくていいや』と、私も含めてだけど、諦めちゃう人も出てくる。
 副反応が出て具合が悪くなっても、何も補償してもらえないんだと。だったら打ちたくない。
 そこの流れに戻ってしまう、悪循環」
(新宿区に暮らす女性)

この様な状況が実際に起きていますので、服反応が出てしまってからでは遅いので、ワクチン摂取する前に病院はどこにいくのかや救済制度はどうやって使えるのかを調べておいた方がいいでしょう。

 

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