ストレッチの誤解 | 自然治癒力研究所のブログ

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心と体の癒しのブログです。

運動前のウォーミングアップ、運動後のクールダウン、あるいは健康法としてストレッチをしている方は多いのではないでしょうか。

しかし、誤解したストレチをしていないでしょうか。

良く学生時代の運動部で行ったイタタタというまで筋肉を伸ばすことがいいと思っていませんか。

若い時は筋肉が柔軟性があってそれでも傷めずにいることができたかも知れません。

しかし、大人になったらそういうストレチは帰って筋肉が硬くなったり縮んだりしてしまいます。

筋肉も神経が動かしていますので、気持ちいい状態、リラックスした状態、でないと筋肉にとって良くありません。

体か硬い部分を伸ばしたいなら、気持ちいい程度に筋肉を伸ばし、その後暫くその筋肉に負荷をかけずにリラックスさせることが重要です。

 

今回は、体表の筋肉のストレッチばかりでなく、体幹と言われる体を支えている筋肉のストレッチを紹介します。

家庭でもできる簡単なものとして、「プランク」があります。

これは体を一定の姿勢で保持する方法です。

背性を正す効果だけでなく、お腹周りが引き締まる効果があります。

最初は20病程度から始めて、慣れてきたら1分程度保持するのを行います。

 

まず基本の姿勢として腕立て伏せの様な姿勢で、肘をついて体をまっすぐに肘します。

下の写真は少し膝が曲がっているので、できれば真っ直ぐに伸ばします。

 

片足を浮かして真っ直ぐに伸ばします。

この時反対の手を真っ直ぐの伸ばすやり方もあります。

 

横向きで体を真っ直ぐにして、肩肘で支えます。

 

どの姿勢も行った後、少しリラックスする時間を取りましょう。

目安は保持した時間と同程度がいいでしょう。

この3つの基本姿勢を毎日行うことで効果を感じることでしょう。

短時間でできるので習慣づければくにはならないと思います、

 

 

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