メルマガの「本当の日本を取り戻すメール新聞」からの抜粋で、深層心理が体のどう影響を与えているか、全てがこの例に当てはまる訳ではないですが当たらずしも遠からずです。
これは中医学でも同じようなことが言われています。
肝臓の病気になるのは怒ってばかりとか、解毒臓器の肝臓に負担をかけているからというこで、
肉体だけでなく精神の毒をため込んでいるととらえます。
胃の病気になるのは思い煩い、共感、同情の感情が優位となり、甘いものに走って依存し過ぎになっていたり、精神的に消化できていないものがあるととらえます。
肺の病気になるのは呼吸がうまくできないだけではなく、悲しみや憂いや罪悪感にとらわれ、さらに声に出したり意思表示ができない事の弊害がでているととらえます。
心臓の病気になるのは悦楽や嫉妬に関係します。
心臓は恋愛の臓器とよく教えますが、異性依存はもとより、砂糖中毒、穀類中毒、タバコ中毒などに陥ることが多い。
腎臓の病気は不安の表れであり水の臓器なので貯めこむ何かがあります。
そのため込んでいるものは物質だけでなく感情も含みます。
アレルギーは化学物質への恐れ。
化学物質は確かに健康には悪いですが避けることは難しく、化学物質に過敏な人ほどもともと神経質で他人任せな面があるのは現場でよく見かけるところ。
関節病になるのは動きたくないからであり、体を動かしたいのではなく心を動かしたくないからともとらえます。
足の関節病になるのは歩みたくないからであり、手の関節病になるのは持ちたくないからであり、腰の関節病になるのは真の意味で立ちたくないからです。
突発性難聴になるのも聞きたくないからです。
不安により暗く黒くなり目ではなく耳をふさぐのです。
甲状腺機能亢進症になったのは頑張りすぎているととらえます。
甲状腺は活性をあげるホルモンを産生するところ、頑張りすぎてさらに上げているか燃え尽きているかで、どっちかに傾いてしまいます。
子宮癌や卵巣癌になるのは産みたくない願望や、女性を否定する願望があるからととらえます。
子どもに対する拒否や逆に過度の執着も関係してきます。
頸癌は性交渉と関係し体癌は性交渉とは関係ないと言われますが、エストロゲンにも関係すると言われています。
わかりやすいのは乳がんでしょうか。左右によって感情やかかわりが違うととらえます。
乳癌は女性にほぼ特有の癌ですから女性の感情に関係があります。
左脳は男性脳領域、右脳は女性脳領域と聞いたことがあると思います。
身体は支配領域が逆転しますので(脳梗塞と同じ)、左半身は女性脳領域、右半身は男性脳領域です。
男性脳、女性脳といっても意味は広くとらえます。
左に乳ガンができると仮定したときに、左側を否定したいのです。
左側の乳房にしこりを作りたいなにかが心の奥底にあると考えるのです。
つまりは女性脳領域に関係しますがこの場合候補は自分自身と母親です。
もちろんそれ以外もあります。
右に乳ガンができると仮定したときに右側を否定したいのです。
右側の乳房のしこりを作りたいなにかが心の奥底にあると考えるのです。
こちらは男性脳領域に関係しますがこの場合候補は父親と夫です。
もちろんそれ以外もあります。
すべての症状は必然的に自分が作っているという考え方(周波数の体現)ですから、意識的であれ無意識的であれ症状を自分で作っています。
自分の感情を吐き出せないので体がかわりにやっているとか、誰かにわかってもらいたくて症状を出しているととらえるのです。
ここから自然治癒力研究所の私の意見。
心と体は密接に関係しているので、病気は、心に執着があることに気づかせようとしている訳です。
長い間に執着が深層心理に追い込まれて、本陣が気づかないようになってしまいます。
しかし、もし何か心にあるとか、病気になっておかしいと気づいた時が変わるチャンスです。
深層心理にあるのは本人が抱いた幻ですから、本当は必要ないのです。
明るく楽しく生きること、これが健康にも直結します。
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