こんにちは。アメリカ大家です。
何を始めるつもりかって?

いつも堅い話ばかりしているので、今日は少し
趣向を変えてお届けしようと思っただけです。

私がホームセンターで芝生用の土袋(Top Soil)を
カートに積んでいると、いかついお兄さん
私の背後に陣取りました。

早くしろと急き立てられるのかなと思っていると、

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いかついお兄さん:
Why are you getting this over that one?
どうしてあっちじゃなくこっちの土を買おうとしてるんだ?
This is $2 and that one is $1.50.
これは2ドルもするじゃないか。あっちなら1.5ドルだぜ。

アメリカ大家:
This has more organic matters.
これには腐葉土がたくさん入っているんだ。
That one is more like...just dirt.
あっちのは、、、ただの土だ。

いかついお兄さん:
I guess that will do it.
俺にはあれで十分だ。
$1.50 for a bag of dirt!
ごみ(土)をつめた袋が1.5ドルかよ!
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といった感じでした。お粗末さまでした。
知らない単語は無かったのではないでしょうか。
でも、この程度の会話が英会話を勉強している人にさえ、
簡単ではないことは私もよく知っています。

自分もそうでしたし、今でも簡単なわけでも
自信があるわけでもありません。

今日のキーワード
organic matter
matterはingredientと置き換えることができます。
そうするともう少し、かしこまって聞こえます。
これは有機成分とでも訳しておきましょうか。

That will do it.
これは覚えておくと非常に便利です。
場面に応じていろいろな言い回しに応用できます。
「役に立ちそうだ」、「十分だ」、「有効だ」、「いけそうだ」
といった感じです。

$1.5
これは会話ではdollar fiftyと言われることが多いです。
その他にa dollar and a halfや省略してdollar-halfなどと
聞こえてきます。one dollar and fifty centsとも言えます。
会話の前後によってはone fiftyでも通じます。
ただし、$150もone fiftyといわれますので、
文脈で掴むしかありません。

上の英文は文法的にも、また、一字一句正しいかどうか
保証の限りではありません。
しかし、これが結構、日常で、十分であったりする一例です。

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たくさんの人に立ち寄っていただけるようになりました。

不動産関係の方、海外在留邦人、海外起業、
海外投資や英語に興味がある方などです。

別にオチはありませんが、今までどおり、
マイペースでやっていきたいと思います。

それではみなさん、よいお年を