2021.11.7(日)
最近見始めた中国ドラマ、
Netflix「働く女子流ワタシ探し」▶️
こちらの方の感想は▶️
「秋のコンチェルト」下一站,幸福▶️を見ていた時に情報をググっていたら、やたらとこちらのドラマが引っかかりました。
「秋のコンチェルト」下一站,幸福
「働く女子流ワタシ探し」下一站是幸福
原題が一字違いなんですよね。意味もほぼ同じ。
「次の駅は幸せ(です)」
「働く女子流ワタシ探し」っていう日本語タイトルにはあんまり惹かれないなあ…
でも「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」▶️を見た後なので、年下男子との恋愛物を続けて見てみようかな、と。
それから、「2046」でコン・リーやチャン・ツィイーの北京語を聞いた後でしたし▶️
中国ドラマを見てみたくなりました。
今、5話まで見終わったところです。
超高層ビルが並ぶ、最先端の上海が舞台で、ちょっとした観光気分も味わえています。
登場人物がハイブランドのバッグや時計を身につけていて、どんだけ高級取りなんだい、という感じ。
お部屋の内装も素敵なのですが、上海のあの物件って一体いくらするんだろう、とか考えてしまいますw
そんな、バブリーな現代中国を感じるところも見ていて楽しいです。
主演の宋茜は目鼻立ちのはっきりしたお顔立ち。
ソン・イェジンみたいな親しみやすい美人顔が好きなので、ちょっととっつきにくいかな。
いつでもバッチリフルメイクなのでそのせいもあると思います。
なんかそれって返って老けて見えてしまう…
まあバッチリフルメイクは、宋茜だけでなく、登場人物みんなですが。
中国ドラマの傾向なのかな?
そういえば、宋茜ってずっと韓国で活動していた人なんですね。
写真を見ると、韓国時代の方がメイクが自然なような…
年下男子の宋威龍も年齢より上に見える…
これも大陸の人だからかなあ…
南方の普通話、北京語と違って、北の(正統的な)普通話って年寄りっぽい感じがします。
なんか微妙な違和感というか、受け付けられないところがあるんですよね…
すみません。これは私の感じ方なので…
聴いていて、あ、この人の話し方は好き!、と、思ったのが葉鹿鳴役の王耀慶でした。
ググってみたら台湾人でした。
やっぱり私は台湾の北京語が好きなんだな。これは本当に好みの問題ですね。
ストーリー展開は賀繁星(宋茜)と元宋(宋威龍)が親しくなっていくのでしょう。
でも個人的には、賀繁星と葉鹿鳴が付き合えば良いのに、と思ってしまいますw
年恰好も32歳と37歳でちょうど良いじゃん。
しかも葉鹿鳴は会社経営者で経済力もあるし。
そして、二人とも年齢の割に奥手で微笑ましい…
奥手の年上女性をたらしこんで何を企んでいるんだ、と思ってしまうのが元宋。
毎回、このスケコマシ野郎!と思いながらニヤニヤしてしまいますw
まだ5回しか見ていないので、この元宋君の本心や、二人の恋の行方がどのようになるのか分かりません。
これからの展開が楽しみです。
40話以上あるので、ゆっくり見ていこうと思っています。
オープンングは、金玟岐の「風的來信」(風のたより)
エンディングは林世民のAmazing「迷人的你」(魅力的な君)