GWが始まりました。

いかがお過ごしですか?

 

貴重な大型連休、有意義に使ってくださいね。

絶対やるべきことは民法の総復習です。

特に債権を中心にしっかり復習しておきましょう。

 

 

復習の手順

 

①テキスト等で知識を確認

②過去問を解く(肢ごとに答えを導いた理由を説明できるように)

③もう一度テキストに戻る(知識の定着化)

 

学習が進んでいる方は、①を省略して、②からでもいいです。

 

民法は、とりわけ横断的理解が重要です。

何度も繰り返し繰り返しやることで、点と点がつながっていきます。

とても時間がかかりますが、一度繋がると世界が変わります。

必ず繋がる瞬間がくるので、その時を信じて、ひとつひとつの点を積み上げていってください。

 

 

 

リーダーズでは、今年もGWに特別講義を開講致します。

 

 

​​民法☆制度と制度のフレームワーク20
~比較フレームワークで集約する民法

 

5月3日~ 配信開始

 

留置権と同時履行の抗弁権、取消しと無効、無権代理と他人物売買など、類似する制度を比較しながら基礎知識を押さえていきます。

こうした類似点を持つ制度は、本試験で比較問題として出題されることがあります。

似ている点と異なる点があるため、混乱しやすいところです。

 

なぜ類似した制度が設けられているのか、なぜ異なる点が生じるのか、それぞれの制度の基礎知識を確認した上で、比較しながら類似する制度を整理していきます。

各テーマごとに過去問(他資格のものを含む)を使い、該当知識がどのように出題されるのかも併せて確認します。

改正によって比較の視点が変更された箇所にも対応しています。

 

民法の知識の横断的理解を進めたい方におすすめです。

普段独学の方のまとめとしても、ご活用下さい。

 

 

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