帰省中のブランシュとおせち作り | ブランシュ嬢の気ままな日々

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ラグドールのおてんば娘・ブランシュのアルバム
手作り猫グッズ、薔薇を中心としたガーデニングetc.
“ほっこり”を目指して更新しています!

 

今日は、夫も私も仕事始め。

朝から夫のお弁当作り、そして午後からは私も仕事に出かけてきました。

TV番組はまだなんとなくお正月モードですが、我が家はもうすっかり通常モードです!

 

 

さて、帰省の記録を続けます。

新幹線の中では落ち着いて過ごすことができたブランシュ・・・

「おとなしいんですね。」

帰りの新幹線を降りる時、通路を挟んで反対側の席に座られていた方から褒められ、

「躾けができていますので・・・」と、普段から下がっている目じりをさらに下げて答える夫・・・

(かなりの親ばかです!)

“躾け”とかではなく、普段からあまり啼かない子なんですよね。爆  笑

 

今回はあまりの混雑のためか、車掌さんの車内改札は無く、

往復とも280円の「手回り品料金」の徴収はありませんでした。

ブ「タダ乗りしちゃったニャ・・・あせる

 

参考までに、JRの「手回り品」の扱いについての説明を引用しておきます。

  • 小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
    • 長さ70センチメートル以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチメートル程度のケースに入れたもの
    • ケースと動物を合わせた重さが10キログラム以内のもの
  • 手回り品料金は、1個につき280円です。ご乗車になる駅の改札口などで荷物をお見せのうえ、普通手回り品きっぷをお求めください。

ブランシュの体重は3.8キロしかありませんから、重量的には軽くクリア!

キャリーケースは、セミハードだけれど ・・・大丈夫みたいです。

ケースに入れた状態で乗せておかなくてはならず、「顔出し」は、本当はダメなんですね!てへぺろ

 

 

 

実家に滞在中、ブランシュにはドアを閉めておける北側の洋室にいてもらいました。

おかあさんが忙しくしている間、ここでおとなしく遊んでてね!

子供の頃に祖母に買ってもらった人形(右)と、

母の手作りのドレスを着た、ちょっとバランスの悪い人形(左、中身は一升瓶!)に囲まれて、

ハイポーズ!

 

 

暖房もしてあるから寒くはないよね?

ブ「ぺろぺろ・・・。  大丈夫にゃ!」

 

静かで落ち着けるでしょ?

 


ブ「落ち着けにゃい! おじいちゃんがちょこちょこ来るんだもの・・・

本当は2階の階段の手すりの上に行きたいニャ!」

 

あそこは寒いからねぇ・・・あせる

おじいちゃんは、ブランシュの事が気になるみたいよ!

 

・・・で、結局こうなりました!

“天空の城ラピュタならぬ、天空のぶぅ袋”!?

ブ「ここにゃら誰が来ても安心ニャ!」

 

(床から約180㎝、隣に置かれたプリンターから約120㎝の高さにあるこの洋服ダンス・・・

ほぼ助走なしで飛び乗れるブランシュの身体能力に、改めて驚かされました。)

 

 

おじいちゃん、おばあちゃんには全然慣れなくて、

顔を見れば「シャー!」あせる

“シャンシャン”ならぬ“シャーシャー”と化したブランシュ・・・

なれない場所に連れてこられたストレスも大きかったようです。

 

「犬は人に付くが、猫は家に付く」と言われる猫・・・

ブランシュには、嫌な思いをさせて申し訳なかったです。

でも、狭いスペースで家族にも会えないで過ごすペットホテルに預けるより、

私たちと一緒に移動するほうが幸せじゃないかしら?

 

夜は、トイレとぶぅ袋を私が休む和室に移動して、一緒の部屋で休みました。

 

 

 

帰省中はずっと実家にいて、母の手伝いをしました。

 

「あなたは嫁として向こうのご両親のお手伝いをしなさい!」と言われ、

結婚以来、帰省中はずっと夫の実家で手伝いをして、

本当に忙しい実家の母を手伝うことができなかった私・・・

数年前から夫の実家に泊まなくてもよくなったのは、幸いでした。

(広い家が物で占領され、私の泊まれるスペースが無くなったのと、

夫が私の両親に気遣ってくれるようになったのがその理由。)

 

 

母の高齢化に伴い一時中断していた毎年恒例の巻きずしを、

久しぶりに作ることにしました。

 

大晦日までに紅白を見ながら準備しておいた具材は・・・

シイタケの含め煮、 エビのそぼろ(殻付きの小エビから作ります)

かんぴょう、卵焼き、アナゴ(1回蒸してかば焼きにしてあります。)

かまぼこ、セリの7種。

巻く作業は、元日の朝行いました。

亜鉛不足による味覚障害か、「味が分からない・・・」と言いながらも、

段取りはテキパキと、まだしっかりできる母。

長年培った慣れた手つきでさっさと巻いていきます。

 

私の大好物の黒豆を煮て・・・

日本一美味しいカキの産地大野町のカキ屋さんから届いた新鮮なカキをフライにし、

スーパーでまだ動いているエビを買ってきて茹でて・・・

そのほかの料理は既製品で手抜き!てへぺろ

(母の年齢を考えての事です。)

娘を中心にみんなで「あーでもない、こーでもない」と詰め合わせ・・・

完成~!クラッカー

 

出来上がったおせちを持って出かけたのは・・・

 

この場所・・・

ここはどこでしょう?

その様子は、次回に改めましょう。

 

 

オマケ・・・

今年も、年賀状にはブランシュの写真を使いました。

親戚用、職場用、友人用・・・といろんなパターンで印刷をするのですが、

親戚用に印刷したブランシュの顔(右)が、なぜだか真っ黒!

印刷をするときに「インクジェット」の指定をしなかったのが原因のようです。

かなりの枚数だったため、そのまま出しちゃいました!

ブランシュの名誉のため、「本当はもう少し色白ニャ!」の一言を添えて・・・あせる

 

 

                                         

 


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