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今回のゴールデンウィークでは、一泊二日という短い時間ですが富山に帰省しました。
単身赴任先の島根から自宅に戻っていた夫と一緒に新幹線で。
現地で京都から少し先に到着して待っていた末息子の三男も合流!
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改札を出ると、県花のチューリップのカーペットがお出迎え
ゴールデンウィークの帰省客や観光客を迎えた富山駅。
球根栽培用に摘み取られたチューリップの花びらで、フロアいっぱいのフラワーカーペットを作って、花いっぱいの富山を演出する取り組みをしていました。
さて、駅での様子はこれくらいにして。
夫と三男の帰省は全員が集まった昨年の9月以来ですから、約8カ月ぶり。
私は割と頻繁に長期で滞在しているので、2週間前も10日間ほど実家の父のサポートに帰っていたので、「また来た!」という感じですけれど
二人は実家の父の病気を心配していたのです。
一時期の父は、退院直後から元々の病気の他にひどい貧血で歩くどころか立つのも大変で。
身長172cmで体重が40kg台前半になった時には本人も家族も本当に参りましたが、輸血を何度かして漸く随分落ち着いたそうです。
今は頑張って食べて、体重も50kgまで増えたとのこと。
すると筋力もついてきて、おかげ様で身の回りのことは出来るようになっています。
父の顔を見た二人も思いのほか元気な様子に安堵していました。
帰省した当日は実家にお義母さんも来てくださり、妹の家族も皆で夕食を♫
お義母さんはこの秋で83歳。
(うちの父は来月79歳になります。)
お義父さん亡き後も、引退せず家業をまわしている姿はバイタリティに溢れていて立派だなぁとつくづく思います
年齢が年齢だけに、本人曰く『動作がゆっくり」ですが、相変わらず頭もトークもキレッキレ
お肌もシミひとつなく、色白でツヤツヤ
いつまでもお元気でいてほしいものです
この日は夜遅くまで夫と三男と姪と甥が飲みながら語っていて…
若者達がかなりのハイペースで飲むものだから、夫がビックリしていました。
「あいつら、ウイスキーをロックでドボドボドボって…顔には出ないけど、相当飲んだはず。」と。
(結局、こちらを一本を空けていましたからね)
三男も寝るまでしっかりしている風でしたが…。
家から出して進学させてくれたことに対する感謝の気持ちを親である私達に熱く語り、(自分では仲が良くないと思っていた)兄達の自分に対する優しさに触れて感激した話を、それぞれ2度していました!!
翌日、もう一度ゆっくりと観てから三人一緒に自宅への帰路に。
この後、三男はこちらで友人に会ったりして、またすぐに関西へと戻って行きました。
ちなみに5月1日~7日までの展示の役目を終えた花びらは、インクなどに再利用されたとのことです。
心温まる、とても粋な企画でした