二重まぶたを定着させるための土台作り | 二重まぶたを自力で作る方法~手軽にできる二重まぶた術

二重まぶたを自力で作る方法~手軽にできる二重まぶた術

手術やアイプチなどを使わずに、簡単に二重まぶたにくせ付けさせる方法を教えます!

目力のあるクッキリとした二重まぶたを定着させるためには、全身が柔らかくないといけません。

「二重まぶたと体の柔らかさなんて関係あるの?」

そんなあなたの心の声が聞こえてきそうですが、昨日もお伝えしたように、二重まぶたになるには、土台が大切です。

目の周辺やまぶたについた余分な脂肪を取り、まぶたを薄くするためには、血液とリンパの流れが良好な状態でなければいけないのです。

なので、二重まぶたを定着させる正しい方法は、全身のストレッチから始めます。

【STEP1・全身へのアプローチ】

体の中心軸を意識して、ストレッチを行います。

足を肩幅に開き、膝をギューッと押し出すようにして、左右の膝をうっつけていきます。

左右の膝がくっつくところまでいったら、ゆっくりと上がりながら戻していきます。

これを3回繰り返します。

そうすると、足裏の外向きになっていた重心が、内側中心になります。

その状態を確認できたら、足を揃えます。

膝をギューッとゆっくり押し曲げて、屈伸します。
そしてゆっくりと膝を付けたまま上がっていきます。


ゆっくり押し出して、屈伸した時の倍の時間を掛けて、ゆっくりと戻すようにしてください。

これを3回から5回繰り返して、体の中心軸を整えます。


このストレッチを毎日続けていくと、二重まぶたを定着される土台が整うだけではなく、O脚も改善できますので、毎日しっかりと継続してください。


【STEP2・全身のリンパを流して無駄な脂肪を押し流す】

片手を頭の上に上げて、頭の後ろ側でもう片方の手で肘を持ち、ギューッと引き寄せます。
呼吸を止めずに、二の腕から脇腹にかけて、引っ張られて伸びている状態にしてください。

反対側も同じように行い、これを3回ずつ繰り返します。

この時、おへその中心が動かないように注意してください。
これで腋下リンパが緩みます。

次は、鎖骨と首のリンパを流していきます。
拳を使って、首の後ろの骨の所に手を置いて、指をひっかける感じで引っ張ります。

この時に力が足りない場合は、肘を持って前方向に引っ張ります。

そして10秒位でパッと手を離します。

これを3回繰り返します。

次は、指で鎖骨を摩ってリンパを流します。

あまり乾燥した状態でゴリゴリと摩ると、お肌が傷ついてしまいますので、オイルを使ったり、お風呂の中でやるのも効果的です。

鎖骨に手を掛けて、ギュっギュっと10回握ります。

反対側も同じように行います。




【STEP3・顔のリンパを流して無駄な脂肪を押し流す】


次は顔の老廃物を流すストレッチを行います。

口を大きく開けた時に、耳の後ろの部分が凹むと思うのですが、そこの部分に指をギューッと押し込みます。

爪で押し込むと、皮膚が傷付きますので、指の腹の部分で3秒間押し込みます。

力加減は、イタ気持ちいい程度です。

ちょっと触っただけでも痛い場合は、顔の老廃物がそうとう溜まっている状態ですので、ここの老廃物をしっかりと流さないと、綺麗な二重まぶたにはなりません。

3秒押したら離して、もう一度3秒押したら離します。

そして最後に、10秒間押し込みます。

反対側も同じように行います。



はい、これであなたの二重まぶたを定着させるための、土台がしっかりと整ったのです!!

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長谷川まりこ 生理痛・子宮筋腫