久々の投稿です。
もう一度、自分の書いたブログを読み返してみて思うのは、やっぱり「辛かった」の一言です。
特に小さい頃、障害があると分かった頃が一番辛いかったなぁと思います。
今もそれなりに大変だし不安もありますが、あの頃ほどじゃないです。
障害があると分かった時、障害を受け止めて前向きに歩いて行く…なんて気持ちにはなれませんでした。もう辛くて仕方ありませんでした。
自分のせいだと責めて、これから不幸な日々が続くと思いましたし、これまでどちらかと言えば真面目に生きてきたほうなのに、どうして私だけこんな目に合わなければならないのかと怒りもありました。
子育ては障害があるなしは関係ない、みんな大変なんだ。
と言う人もいます。でも、私はそうは思いません。大変なのはそうだけど…ちょっと違う気がします。
もっと、違う次元の大変さがある…と思います。
文才がないので、うまく説明できませんが。
とにかく、子供が小さい頃は「不安」という大きな重い荷物を背負って、足にも重いものを引きずって歩いている…そんな毎日でした。
でも、辛い日は長くは続きません。
かといって、楽しい日も長くは続きません。
日々は辛いことも楽しいこともあります。そんな毎日を経て、子供も私も成長しています。
ただ、最近、子供のことばかり心配していてもどうにもならないのではないか?
自分のことも大事にしなければならないのではないか?
子供にとって幸せなのことは、お母さんが幸せそうにしていることではないか?
と、思うようになりました。なるようになる。
子供のサポートはするけど、あとは任せよう…
なるようになる…
# by kotomini | 2014-09-21 21:21 | 私のきもち