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テーマ:猫のいる生活(135972)
カテゴリ:猫
その猫は雪が降り積もった真っ白い世界にポツンといた
生後2カ月くらいの子供で初めはかわいいと思った、そして一瞬ハクビシンに似てるとも思った 鼻筋の模様は暗闇でも目立つように、神様が指先に白いインクを付けてなぞったみたい あの日から月日が経ち存在を忘れてたけど、そのおかげで記憶が蘇ったし、夕方に薄暗くなっても鼻筋の白が即認識できる そしてよく見たら白いスカーフと手足にはつま先ソックスを履いてるではないか? 冬生まれなので寒くないように神様の贈り物かもね 当初は名前をハクビって付けてたけど害獣を連想させてあんまりだと思って、ハクチに変えた 猫の名はハクチ、シャムチが見つけてくれた猫なのでハクチ、名を呼ぶたびにシャムチが重なる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.21 13:44:01
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