今月もお一日参りに行きましたよ。



茅の輪が設置されていました


夏を感じますね晴れ


水無月の夏越しの祓えする人は

千歳の命 延ぶといふなり


と唄を読みながら茅の輪をくぐるそうです




うちの氏神様は天平勝宝6年(754年)に造られたそうで、1250年以上もの歴史ある神社です。


長い長い期間、我が国の人々を守り続けてくれている由緒ある神社です。


日本には、『お天道様が見ている』という言葉があります。


人が見ていないから、隠れているから、誰にもバレない……、などと思っていても、お天道様(神様)は必ず天から見ているから、悪い事(道を外れる行い)はしちゃダメですよ、という教え。




最近、意を決して断捨離している人付き合い。


1 自分本位

2 正義を装って周囲を巻き込み、集団を作って悪いことをする。

3 欲望、特に金銭欲が異常なまでに強い

4 嘘をつくことをなんとも思わない

5 自分に不都合になると、必ず理屈に合わない難癖をつける


6 驚くほど心の中が冷たい

7 相手のちょっとした欠点をあげつらって仮借ない攻撃をする。

8 しつこい

9 問題を都合よくすり替える

10 他人の不幸が喜び


11 考えが表面的で深みが「全く」ない

12 自分への反省がまったくない

13 他人の悪口が大好き

14 電話魔

15 言葉遣いが汚い


16 固定観念の塊

17 ちょっと御しやすいとわかると、調子に乗って傲慢で支配的な態度に出る

18 根本的に品格がない(下品)


↑ここに書かれているタイプの人たち


"お天道様が見ている"の概念は通用しない人です


『道理』という概念が無いので、お天道様が見ているの意味を知らないのです。


人間も生きる場所によっては、心冷たく平気で嘘をついて自分本位に生きないといけないのかもしれませんが……。



とはいえ私が生きている場所では、心優しく人と和をもって相手の幸せを喜びながら暮らすことを美しいと思い、道理が通じます。



だからこそ、『常に自分本位、私利私欲のためならば平気で嘘を付き、陰で悪口を言い、相手によっては傲慢な支配的態度に出る品の悪い奴』とは一切付き合わないようにしました。


お天道様が見ています