私は休日になると瞑想というか、ある方法で、一炊の夢という

 

異世界転生やタイムトリップをしている。

 

それぞれの世界のことは、事情があって詳しくは書けないが、

 

ある世界での年金については、現世で参考になるかもしれないので、

 

今回は特別に書いてみる。

 

その世界は、出生すると、誰でも、国民みな、同じ投資信託に毎月投資することになる。

 

基本的に一か月に一万円を投資していき、年に一度、5パーセントの分配金が出る。

 

その分配金は、なにも各国民が指定をしなければ、70歳まで再投資されて、

 

投資信託の積立額が多くなっていく。

 

生活保護もあるが、勤労年齢でうつ病などで、働けなくなると、少なからぬ人たちが、

 

生活保護申請をせずに分配金を受け取る選択をすることもできるが、私は生活保護で切り詰めてでも

 

その投資信託は続けるべきだと思う。

 

投資信託の積立額は、基本的に月一万円だが、まとまったお金を追加で投資することもできる。

 

ただ、貧困層などは、子供などが働けないうちは、月三千円を15年かけて、働くようになると、

 

追いつかせるために、本人に7千円×15年×12か月の分を、追っかけで払わせたりしている。

 

障碍者は、現世では年金がでるが、寡婦や障碍者については、もっぱら生活保護に国が加算して

 

年金の投資信託に手をつけていないという、特徴がある。

朝起きたら高校一年生の時の正月だったとしよう。

 

そうしたら、これから起きる出来事をだいたい知っているので、

 

やりにくい人生になるだろうが、ある程度、自信をもって生きていくことができると思うので、

 

ほぼ、学校生活は問題なく、徐々に慣れていくだろうと思う。

 

今の記憶を持って、やり直して、楽して生きていくためには、どういう人生設計にすればいいかを

 

考えていかなくてはならない。

 

実は、私は、高校一年生の正月には、市内で、学年一頭の悪い少年ということで、評価される程度だった。

 

なので、ここから、どうやったら、生きやすい人生にしていけるかと考えると、やはり、

 

真面目に頑張る必要がある。

 

ただ、大学進学はしない人生を選ぶつもり。

 

高校一年の正月は冬休みは、平成の初めなので、私はビデオテープをお年玉で購入する。

 

そして、家にあった予約のできる録画機能を使って、NHKの高校数学の一年を次の正月まで

 

忘れずに録画していく。

 

当時、バンドブームでスタジオやゲームセンターに出入りしていたが、まず、ゲーセン通いをやめる。

 

そして、三学期が始まるまでの間、国語の教科書の巻末を手書きでノートに丸写ししたあと、本分をすべて

 

3回声に出して読む。

 

おそらく、それですぐに三学期が来るだろう。

 

記憶を持って行ってるので、英単語は受験レベルは問題ないので、英語の教科書をまず全部通読。

 

学校の先生に頼んで英語の教科書のテープを借り、聴き取りと発音しながらの通読を3回。

 

当時は英検準2級はなかったので、高校二年の最初の回で英検2級は、これだけで取得できる。

 

さらに、三学期には今の人生で最も弱い漢字を強化するために、漢検中学レベルから毎回受験する。

 

漢字の暗記術は、小学校で先生にスパルタで仕込まれているので、サボっていただけなので、

 

おそらく毎回級を上げていける。

 

英語と漢字とNHK数学講座は日々のルーティンワークにして、毎日全部で小一時間の勉強で済ます。

 

英検2級を取得すれば、厳しかった親も納得すると思うので、簿記3級を取得したいとユーキャンをやる。

 

この人生では2級まで取得しており、また過去に行くほど楽勝なので、2級まで高校2年の一月の

 

試験で合格するだろう。

 

高校一年の時には、理科の基礎の教科書を紛失していたので、高校二年になるときに

 

高校一年の教科書を売り出しているのを、なんとか苦労して入手する。

 

街ぐるみで本屋も買わせないという状況だったので、隣町に駆り出してでも購入。

 

それか、行っていた高校よりももっと下のレベルの女子学校の友達に依頼して一年で習った

 

理科の教科書とノートを借りる。

 

高校二年は、授業中に抜け出すこともせず、とにかく出席する。

 

簿記2級と英検2級を取得して、さらに数学検定2級を高校三年の時に目指す。

 

高校三年は、受験するかどうしようかと12月まで迷いながら、就職活動をせず、

 

読書や日々のルーティンワークとバンドの練習だけをやり、正月までには、新聞配達をしながら

 

勉強や見聞を拡げてきたいと親に頼み込んでみる。

 

おそらく、模試などでもかなり良い線いくやり直し人生になると思うので、大学行ってくれと頼んでくるが、

 

2年ほど遊学してすぐに就職すると頼み込むか、一個下の女の子と付き合っていると思うので、

 

地元に残ることになるだろう。

 

そして、新聞配達をしながら、英語のルーティンワークを続け、ユーキャンに乗っている検定の

 

3級を取得しまくる。

 

おそらく、新聞配達は、ずるずるとやることになり、20代半ばまで、そうした生活をするだろう。

 

カネが貯まっているとも考えられるので、そこからは、21世紀にもなるので、本気でやり直し人生を

 

楽しめると思う。

 

株や投資というのには、リスクがつきものなので、私は熱心にやっていない。

 

だが、今のタイミングで、多少、若い世代には伝えておきたいことがある。

 

まず、

 

社会が重視しているのは、取引額の大きさよりも、継続的でノーリスクな取引ができる人間。

 

なので、積立貯金を毎月五千円ずつ何年もしているうちに、銀行員の態度が良くなる。

 

さらに、残高が常にマイナスにならないように配慮していても、銀行員の態度が良くなる。

 

そのうち気づくのは、銀行員の態度が良くなると同時に、社会全体での取引を行う際に、

 

以前よりもすんなり行くようになる。

 

積立型の株式投資や投資信託でも同じ効果がある。

 

ただ、銀行では、貯金以外は、案外、しきいが高い場合があり、ときどき、やんわりと断られるという話を

 

耳にしたことがある。 なので、銀行や信用金庫は、最初から積立貯金をコツコツやればいいと思う。

 

株や投資信託は、リスクがあるが、時価が高い時には少ししか買えないが、安い時にはたくさん買える。

 

逆の考え方では、高い時には価値が高くなるので儲かったと感じるし、安い時には損したと感じる。

 

あらためて書くが、高い時には少ししか買えないので損していると感じることもできるし、

 

安い時には、たくさん買えるので得したとたと感じることもできる。

 

なので、毎月コツコツと買いためていくというのが、貯金と同じように最も良いということになる。

 

私は、勉強もせずに投資に手をだし、人生大きく出遅れた経験があるので、あまり投資はやっていない。

 

だが、楽天証券で、その他の証券会社も同じだろうが、毎月いくつかの銘柄を300円ずつ定期購入している。

 

配当金や分配金が出れば、そこで源泉徴収されているので、給与の源泉徴収でとられた分から、

 

年末調整で税金が、とりすぎましたねと国から返してもらうこともできるので、たいへん勉強になるし、

 

楽天証券からの日々のメールだけで、世の中のニュースのさわりだけは事足りるというオマケもついてくる。

 

今のタイミングで、コツコツ少額を、貯金や投資をしておけば、十年後二十年後に豊かさを享受できるのでは

 

ないだろうか。

 

60歳すぎて始めても、よい果実をえられるだろう。二十代三十代ならなおさらだと思う。

仮に、 五百年前、 千年前の世界に、突然朝起きたら、飛ばされていたら、

 

生きていけるだろうか。

 

そのことを想像する意味は十分ある。

 

身近なところでは、突然、仕事を失う、突然、家屋敷を失うという事態は、

 

誰にでもある。

 

以前、私は、ボキャビルダーの中村先生から教示いただいた、資産の優先順位を書いたことがある。

 

第一は体力。第二は知識。第三は仕事、第四はカネ。第五が仲間。

 

体力がなければ、学校で勉強するどころではない。勉強をしっかりして中学を卒業しないと仕事に就けない。

 

仕事をしないうちはカネも持てず資産を得る足掛かりもできない。カネがなければ人付き合いもできない。

 

なので、小さくまとまるにせよ、人付き合いができる程度の生活をしている人たちは、

 

それなりの資産の積み上げがある。

 

もし、千年前の日本に飛ばされたら。 もし、現代の中東に突然とばされたら。

 

体力を鍛えておくべきだし、語学や算数というものは必須になってくる。

 

道理に裏付けられた礼を身に着けたならば、

どの時代、どの世界に行っても、でたらめを働いたかどで殺されるリスクも減る。

 

 

 

 

三十年前までの日本の最終戦争の際の計画を今更だが、書いておく。

 

戦争当事国にならず、両当事国から難民受け入れ要請があれば、受け入れる。

 

戦争当事国のどちらかに肩入れする制裁や声明は出さず、調停や仲裁まではいかずとも、戦後支援の大義を得る。

 

 

制裁を行えば、ブロック経済圏や自立性の高い大国や大連邦と違い、日本はもろに返り血をあびる。

 

 

もう今の現状でできることは、人を外から呼び寄せ、家族を呼ばせ、日本語を覚えてもらい、

 

一日に一度は必ずコメと味噌を使った料理をしてもらうように誘導する。

 

日本の法律のもとで消費し仕事をしてもらう。

 

 

 

これをやらないと。

 

すべて手遅れになったときに、 あぁ、それしか道はなかったんだなと、思う方針ですよ。

生涯に普通は日本人は、三億円稼ぐといわれている。

 

そのうち、どのくらい使って死ぬだろう。

 

使わなかった分は、誰かに受け継がれる。

 

たくさん稼ぐ人は、何百億と稼いで死んでいくが、

 

彼らは果たして何百億と使って死ぬのだろうか。

 

人間の価値はどれだけ稼いだかという考えを持つ人はいるが、なら、こうも言える。

 

どれだけ金を使っているか。

 

お金は、金庫にしまっていればなんの意味もないという天下のまわりもの。

 

タンスにしまっておけば、天下から金が消えていくも同じ。

 

なら投資(貯金という間接投資も含めて)にしようというのもよいが、

 

結局、自分と相手と金が行ってこいで、相手が増やした分を多少余分に戻るので、

 

社会全体にとってみれば、貢献度が少ない。貢献度が少ないと、国民になりかわり国が困ることにも

 

つながる。

 

だから、金が余るくらいに稼ぐのなら、使わなくてはならない。

 

なので、以前わたしは、消費税は使えば使うほど払う仕組みなので、

 

金の流れを完全把握して、使った分と稼いだ分の差額から税金をとればいい仕組みにしてほしいと

 

書いたと思う。

 

死ぬときにそれでも金が余れば、相続税という形でとられるわけだが、

 

そこにも疑問がある。

 

生活の基盤になる自宅や死後処理事務費につかうお金には相続税はゼロでもいいと思うし、

 

生活の基盤になる資産を差し引いても、多くの金や土地が余るようなら、そこの部分に9割以上の

 

高い税率をかけて回収したほうが良いと思っている。

 

日本人は生産性の高い働き方をしてよい製品をつくってきたが、代を重ねるごとに、資産家の子息が

 

趣味で仕事をしている部分がでてきてやる気が全くない。

 

労働者として、下駄をはかせることなく、自分の能力を伸ばすよう、各自のペースで成長してもらい、

 

同じ土俵でやらせてみたらどうだろう。

 

もしくは、相続税としてカツアゲするのではなく、三十年解約不能の国債にかえておけばいい。

 

そうやっておくと、必ず対策をとってくる民がいる。

 

なら、生前贈与をしようというのも、まず一つ。

 

贈与といえば問題なのは、その与え方。金。

 

金は目下の者に対して贈るのが常なので、お年玉もあるが、贈与するなら、

 

金を使って物品にして、社会を通して贈ったほうが、まだ良い。なので、金で贈与するなら

 

9割くらい贈与税をとったほうがいい。

 

もう一つ民の対策で、法人化というのがある。

 

これは、その法人が実際に事業をおこなっていたりするんで、たいへん優良な対策だと思う場合がある。

 

問題は資本金と内部留保にある。

 

企業資産は、資本金の株式に集約されるので、株式だけを相続すればよく、

 

たとえば生活の基盤として認めるなら、上記の政策をしてもなんの意味もなくなる。

 

そのため、事業を確実に行っていただく必要もあるし、事業を行っていないのなら、

 

徹底的にペナルティーをあたえるようにしなくてはならない。

 

また、株式を持ち会社の資産を所有するも同然となるには、支配的株主、つまり少数株主に

 

なることだろうから、その少数株主として相続する際には、分割相続は避けることだろう。

 

大会社にもなれば、少数株主の贈与や相続は、内閣総理大臣の届出も必要で

 

政府が目を光らせるが、贈与や分割相続するにあたっては、高い税率を設定したほうが

 

社会に資産が活用される方向に向かうと考えている。

 

また内部留保も、資本金の増大のための資本金と同額までの準備金、必ず使う予定となるなら

 

積立金も大いにけっこうだが、いつまでも資本金を増加させなかったり、積立金をいつまでも

 

使わないのは、ペナルティーを科していく方向で考えていただきたい。

 

そのほかの対策として、資産家は、生活の基盤と称して、

 

大きな土地を購入し大きな豪邸を建てる宝石をふんだんに使うとうやってくれたりする可能性も

 

出てくるが、それなら花丸をくれてやりたい。おおいに結構だと思う。

もうすぐ中学生になる娘がいるので、

 

彼女に伝えたいことをまとめておく。

 

高校に進学するかどうかは別として、

 

どこの高校にも行ける程度に勉強してほしい。

 

家で勉強する時間がなくても、授業をしっかり集中して聴いて、予習と復習をしてほしい。

 

定期テストを受けるまでに、授業プラス教科書や参考書など学校で配られる資料を通して6回くらい読んでほしい。

 

6回というのは、読んで忘れ読んで忘れを6~7回繰り返すと完全に覚えるという理屈がある。

 

英単語や漢字もこの理屈を応用すればいい。

 

予想問題などやらなくて良い。頭がこんがらがるだけだ。

 

人と点数を競うことをするな。自分自身が何点以上とりたいか、前回より伸びたかどうかだけを気にしろ。

 

部活は運動部に入って汗を流し、上の立場の人の言うことをよく聞いて従え。道徳や法律に反することは従うな。

 

自分が受ける利益以上に、同級生に与えたほうがいい。自分が受けている苦痛を他人に与えようとするな。

 

そうすれば、つねに世間に対して貸しの状態をつくれる。

 

中学を卒業するときに、新聞や小説など本をすらすら読める状態にしておけ。

 

理科や数学は、この世界の法則と通じている。 この法則が頭に入っている分だけ、ほかの教科も頭に入りやすくなる。

 

私は、君には、将来、訪問介護の仕事に就いてもらいたいと思っている。

 

訪問介護は、個人事業主として仕事をしている人もいる。

 

それは私の希望なので、君が別の夢をもっているなら、その方向にむけて頑張るといい。

失われた三十年の間、市井のリーダーが 民の民意を引っ張ってきたとして、

 

この三十年に 実際選ばれたリーダーは、 大きな失敗を繰り返してきた。

 

ツイッターでは そういう失敗を 散らすようにあげつらっているが、

 

大きな失敗の一つを ブログに書いておこう。

 

大きな失敗の一つは、 治安強化に注力しすぎて 経済発展をおろそかにしたこと。

 

喫緊で改めるべき彼らの オピニオンリーダーとしての失策を書いておく。

 

彼らはたびたび、 お誘い合わせのうえ、 誰かを好きになろう 誰かを嫌いになろう と呼びかけ、

 

自治の方法の一つとしてきた。

 

この方法は、選択の自由の限られた組織内で行うなど、 矯正や士気向上の一つとしてはありだろう。

 

だが、市井で、 店頭の窓口などを介して そういった呼びかけをしていき、

 

街ぐるみで お誘いあわせて 誰かに利益不利益を 皆で与えようという その自治のやり方は、

 

まさに治安維持の方法であり、 選択権の制限 つまり私権を制限している人権問題でもあり、

 

経済を停滞させる大きな要因となる。

 

戦時下の総力戦では、 一見、 そういった方法は有効であると考えがちだとしても、

 

今は、戦争前であり、 国富を増大させていくべき時期だし、 戦争をするにせよしないにせよ、

 

戦時下でも こういった治安維持に走った この国は、 経済は底がぬけ 首が回らなくなった経験も

 

あり、 さらに高度なかじ取りが必要となるだろう。

 

平時でさえ、 このような判断ミスを、 いや判断基準さえ心得ていない モノを

 

リーダーにすえるなど、 若者は、 この先の時代は、 絶対にしてはならない。

 

私は リーダーに選ばれなかったし、 これからも統率力不足 および魅力不足で

 

選ばれることはないが、 現状のリーダーの指図は 無視し、

 

新たなるリーダーを選ぶことになるだろ、 若者世代には、 以上の点を強く留意しておいてもらいたい。

4年前、国家資格を受験して苦労して合格にいたったことを、アメブロをみて思い出した。

 

4年前は苦労の多い年で、仕事をしながら勉強を必死にやっていたので、

 

過労でバイクで走ってきた車の横っ腹に体当たりしてしまったり、

 

睡眠不足で身体を悪くしたり、たいへんな年だった。

 

だが、勉強でえた知識というのは、たいへん有意義なもので、考え方の基礎となるものを

 

えることができた。

 

私は、もともとタイミングの良い星回りの人間で、仕事をしていても、

 

客先から、嗅覚だけはすごいといわれるほど、訪問するとちょうど良い具合に

 

要望を聴けたり、解約を免れるということが他の人より多かった。

 

このタイミングの良さというのは、無知や礼儀知らずなどのルールから外れた分野があると、

 

交通ルール無視で、すぐに警察に捕まったり、散々なことになる。

 

カネの運用もそうで、タイミングよく高値で買い安値で売るという具合であった。

 

勉強を若いうちにすべきというのは、本当にこういった無知や礼儀知らずを改善するタイミングという

 

そういう話であり、私のように中年以降に勉強しても、人生大きく遅れをとったうえ、

 

相当の気合と体力を使って、知識をえなくてはならなくなる。

 

大学に行かなくてもいい。高校まで基礎学力をつけて、数年アルバイトをしながら、

 

私のように行政書士でもいいし、測量士補や宅建、電気工事士、簿記一級二級、

 

英検準一級のような目標をたてて

 

勉強を必死で行う時間を、若い時にとってほしい。

 

そうすれば、若い人は誰でもタイミングは年寄りよりいいので、必ずカネもたまりやすく

 

元手を自分でつくることは、三十代後半にはできるのではないだろうか。

 

元手を人から ほいよと与えられて、人生の輝きを自らはなつ機会を失わせるような

 

贈与、相続というものにだけは、してほしくない。

 

多くの人たちが、これからの時代、多額の資産をもてあまして、死んだあと、どうしようと考える人が

 

増えてくるだろう。

 

私は、今日、この問題について、提案をすることにする。

 

次のブログに記す。

 

追記 その一をいくつか放置していますが、後年改めて書きます。準備できていない。

乱どりというものが 日本の戦国時代は支配層によって、兵隊に認められていたようだが、

 

普通に考えると、獲りに行った側は、勝った後、支配を固めるために、

 

乱暴狼藉や略奪は行わないことが上策だろう。

 

侍は切腹文化があったので、現代の日本や全ての時代通して、他国とは日本の戦国は常識が逆だと思われる。

 

なので、乱暴狼藉や略奪をするのは、敗残兵がやったと考えるのが常識的。

 

新法が推し進められていた昭王の時代の秦もおそらく、そういう考え方をしていても不思議ではない。

 

逆に、敗走していく際に、民百姓から分捕るだけ分捕って、子種を落としていくことくらいは、

 

太古の下種どもならやりそうなことだし、

 

兵隊になるくらい強い男どもを、根絶やしにしておけば、中華の統一も早まることも考えただろう。

 

今は国際法順守をしている間は、勝っても負けても、のちの時代に活路をみせているし、

 

白起将軍も、バチが少なからず当たったので、捕虜の虐殺は悪いことだったし、

 

この先の未来でもしてはいけないことというのは、明らかになっているが、

 

虎狼の国でオオカミに育てられた将軍なら、敗残兵や捕虜が新たな戦争の火種になると、

考えそうなことで、生き物としては理にかなっていたと、

 

個人的には考える。

 

数年前に書いた記事を再掲。

 

どうしたら、こういったブラックな人材がでないようにするか考えていた。

 

市場・会社・同僚と迷惑をかけているが、辞めなければ、この三者は損をしない。

 

ただ、この人材を、市場か会社か同僚のいずれかが、辞めさせるのなら、

 

この人材と、ほかの二つが、不利益をこうむる理由がない。

 

その場合は、私のおバチ理論からいうと、辞めさせる圧力をかけた者が、その不利益に対する債務を

 

しょうことになる。

 

記事の内容からすると、たいした人材でもなく、たいした仕事をしているわけでもない。

 

働き方は多様であっても、ある程度、企業としても市場としても、リスク回避ができるので、

 

こういったブラックな働き方をする人材を、まっこうから否定するのもよくないかと思う。

 

あらためて、どうしたら、ブラックな人材がでないようにするか…。

 

辞めさせないような環境にすれば良いという単純な方法しかないのだろうか。

 

会社としてみると、もっとも難しい方法である。 ただ、バチ理論による債務をしょう可能性は

 

市場と会社は、今までの経験上から、この両者は生得的なふうに、対応方法を心得ているので、

 

もっとも低い。