あずきの別荘が半壊。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

はみでるお尻。

あずきの水槽には植木鉢シェルターが二つ置いてあります。ひとつは体をすっぽり入れて眠れる大きさの植木鉢。もうひとつは、その半分くらいの大きさの「別荘」です。こちらは植木鉢シェルターを作る過程でできた失敗作でしたが、体の小さなあずきなら入れるということで、おまけに入れてあるものです。三亀で唯一の二部屋持ちなんですよ。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

昔はすっぽり入れました

二部屋になってもう何年になるか分かりませんが、あずきは大きい方と小さい方を気分によって使い分けています。ある時は寝室になり、ある時は足場になりと、別荘はあずきには欠かせないものになっています。

ところがそれを壊しちゃいまして。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

先日の水換えで、水槽に入れるときに少し高いところから落としちゃいまして、片方が3cmほど欠けてしまいました。結果、ご覧のようにずいぶんと低くなり、あずきですらまともに入れないものになってしまったんです。

ただ、頭隠して尻隠さずというところで、あずきは頭だけを突っ込んでなんとなく安心していることがあるようです。最近は寒いからかもっぱらヒーターのあるほうで過ごしていることが多いようですから、ひとまず二部屋のままで様子を見ることにしました。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

去年から続けて水槽が割れたりシェルターが割れたりと、どうも家相が悪い気配のあずき。亀同士では威嚇して虚勢をはるものの、実はそれなりにビビり屋さんです。

小さな体がすっぽり入れる「別荘」も、また暖かくなってから改めて用意してあげたいですね。

 
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▼ あずきがこれに入れたらなぁ……。

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コメント

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“あずきの別荘が半壊。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    こんにちは。
    流石、3亀さんのお姫様担当のあずちゃん。
    別荘をお持ちでしたか(^-^)
    我が家も素焼きの鉢に変えました。
    奥様のような素晴らしい技術は無かった(失敗)ので、結局、厚みが3㌢ある四角い植木鉢を使っています。
    鉢の中で立って眠るモジーには塩梅がよさげです。
    GEXのめだか用のドーム型シェルター、確かに大きいものがあったら欲しいですねぇ。
    亀用は樹脂製が定番なのが切なしです。

    • IHANOYA より:

      厚み3センチはすごいですね!(;^_^A
      重くて水換えなど大変かと思いますが、しっかりした造りでモジーさんも安心だと思います。(*^▽^*)
      立って眠る姿はさぞかしかわいいことでしょう……。

      シェルターはやっぱり包まれ感が大切なんでしょうね。おはぎさんを見てるとそう思います。
      あずきはまだ「惜しい」と思えるサイズのものを見かけますが、モジーさんもおはぎさんも大きな子ですし、シェルターもなかなか合うものがないので、気に入ってくれたらホント嬉しいですね。(*^^*)

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