悲しいお別れ。。。 | *ラビママのおうちごはん&可愛いお弁当*

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おはようございます。

昨日、母キヨ子さんは、88歳永眠致しました。

私は、ずっと自宅で、看取りたいと思っていました。


母キヨ子さんが、食べる予定だった夕食




昨日の夕方、いつもの様に
部屋へ食事を届けに入ると、
母キヨ子さんが、様子が変で、意識がない、すぐに二階にいるパパを呼び、かかりつけの主治医に連絡しました。

しかし、暫くすると、もう、息をしていないような状態になったので、パパが、自宅から警察に電話しました。

パパ 「義母が、死亡している。」

と伝えると、

警察 「救急車の手配をこちらでします。」

と言うことになり、

数分後、サイレンの音が、
自宅まわりに 警察官、消防車、救急車、

自宅で、ベッドで寝てる母キヨ子さんの応急処置がなされました。
その後、救急車で救急病院へパパが付き添って行ってくれた。

私は、警察から事情聴取を受け対応、

自宅で、死亡している。とパパが言ったので、そう言う流れになりました。

事件性がないか、母の居ない部屋も撮影していました。




そうこうしていると、搬送先の病院で、すでに死亡と診断されました。

葬儀屋さんに手配して、霊安室で、お迎えに来てもらえるのを家族(私、パパ、次女と孫)で、待ちました。

母キヨ子は、とても可愛くて、綺麗で、眠るように 

骨折してから、
ヘルパーさんに訪問介護して頂きました。





お母さん

お疲れ様でした。

今まで一緒に居てくれてありがとう。


ちょうど1ヶ月前に、
ショートステイに行って、
右腕を骨折して帰ってきました。

その怪我で、死期が早まったかも知れないし、

骨折してからデーサービスも行けなくなり、この1ヶ月間、ずーっと私と一緒に過ごしました。

ひょとして、亡くなる前に私とべったり過ごせる為に骨折したのかな?

とも、思いました。


皆さま  ありがとうございました。

火葬場の都合で7日水曜日に葬儀が終わります。


まだ、現実を受け止めれてなくて、本当の悲しみが、来てない。

昨夜は、眠れませんでした。

母キヨ子さんへの介護朝ルーティンが、無くなり、今朝は、自然と涙が溢れて来ました。

母キヨ子さんのオムツ替え
食事の介護、お着替え、ボディミルクの塗布、

もう、してあげる事が出来ません。

やっぱり、寂しい。