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【フィボナッチリトレースメント】押し目ポイントの見つけ方

手法

【フィボナッチリトレースメント】押し目ポイントの見つけ方とは?


動画で手っ取り早く
知りたい場合はコチラをどうぞ(´▽`*)↓



フィボナッチリトレースメントといっても
色々な使い方があります。


例えば


値幅を調べたり
エリオット波動を見たり
押し目・戻り高値を予測したり


そして目的が違えば
使い方も


同じ相場でも


上から下に引いたり
下から上に引いたり


と、違ってきます。


今回はそんなフィボナッチリトレースメントで


反発しやすい場所
つまりは


押し目を予測して一波を取る方法


について
解説していきます。

フィボナッチリトレースメントはどこからどこまで引くの?


フィボナッチリトレースメントは
波を利用するものですが
引く範囲も様々です。


大きなフィボナッチリトレースメント


大きな波をとらえる時は
下のようになりますし




小さなフィボナッチリトレースメント


同じ場面でも
小さな波を見ている人は




こうなります。


これは
どちらが正しいとかではなく
捉えている波が違うだけなんですね。


一波とは?


では、一波とはどの部分でしょうか?
これは下のチャートを見てもらうと分かりやすいと思います。




相場というのは
波の連続でできていると私は思っています。


上のチャートの黒く囲んだ四角部分=小さな波
が連続して、大きな波を形成します。


この黒く囲んだ四角部分=小さな波のことを
一波と呼びます。


一波の終わりの部分が
押し目になります。


今回は
この一波を使ってどこで反発するのか?
説明していきますね。


フィボナッチリトレースメントを使って押し目や戻り高値を予測しよう


一波が分かったところで
今度はフィボナッチリトレースメントを引いていきます。


まず引く場所ですが


フィボナッチリトレースメントを使う環境


トレンドが出ている時
フィボナッチリトレースメントを引くようにしましょう。


具体的には、


アップトレンド
ダウントレンド


のどちらかですね。


勝率を上げるためのフィボナッチリトレースメントを引く環境


勝率を高めたいなら
長期・中期・短期の全ての時間足が
同じトレンドであること
を条件にしましょう。


例えば
日足・4時間足・1時間足が
アップトレンドの時に
1時間足でエントリーする場合がこれに当たります。


「そんな3つの時間足、よく分からないよ」
という場合は


少なくとも
2つ以上の時間足が
同じトレンドになるようにすると良いでしょう。


例えば


・4時間足と1時間足がアップトレンド
(この場合は1時間足が執行足)

・1時間足と1分足がダウントレンド
(この場合は1時間足が執行足)


などです。


フィボナッチリトレースメントの引き方


フィボナッチリトレースメントは


アップトレンドなら下から上
ダウントレンドなら上から下に引きます



こうすると
押し目や戻り高値の位置を探ることが出来ます。


具体的には
フィボナッチリトレースメントの
38.2%・50%・61.8%の3つです。





押し目や戻り高値を知りたいなら
この3つのパーセンテージに注目してください。


もっと実用的にするには


「フィボナッチレベル」の「説明」の数値の横に
『/%$』と半角英数で入力すると
レートまで表示することができますので
この設定をしておくと良いでしょう。




この『/%$』をつけることによって
「フィボナッチリトレースメントの38.2%は160.662円」とか
「50%は150.106円」というのが分かるようになります。






見やすくなりましたよね^^


フィボナッチリトレースメントの精度を上げる方法


フィボナッチリトレースメントだけでも
押し目を探ることができますが
エントリーポイントとして使うなら


もう少し
コツがあります。


それはフィボナッチリトレースメントの重要パーセンテージと合わせて
他の優位性を組み合わせるということです。


フィボナッチリトレースメントと何を組み合わせると良いのか


フィボナッチリトレースメントと組み合わせるのは
いくつかありますが
私が推奨するのは

①水平線
②MA
③-2σ
④もみ合い


以上の4つです。


1つでも良いですし
2つ、3つと重なるようでしたら
それは高い確率で押し目ポイントになります。


トレードに生かすのではれば
優位性を重ねることは
私はとても大切だと思っています。


それが
さらに、性質の違う優位性ともなれば
効果は倍増します。

①「フィボナッチリトレースメント」+「水平線」





こちらのチャートは
フィボナッチリトレースメントの38.2%と
水平線が引けますね。

②「フィボナッチリトレースメント」+「MA」


フィボナッチリトレースメントの合わせるのは
水平線以外にもMAでも優位性を高めることができます。


例えば下のチャートを見てください。




手書きで上手に描けてないですが
こんな感じに黒いMAが
フィボナッチリトレースメントの38.2%と
重なる場合がこの条件に該当します。

③「フィボナッチリトレースメント」+「-2σ」


トレンドへの調整が強くなると
もう少し深い押し目になります。


そうなると、MAではなく
「-2σ」と重なることで優位性を高めることができます。




こんな感じで
ピンクの-2σが
フィボナッチリトレースメントの38.2%と
重なる場合がこの条件に該当します。


④「フィボナッチリトレースメント」+「もみあい」


他の視点を見てみると
「もみあい」にも優位性があります。


フィボナッチリトレースメントの
重要パーセンテージのレートで
もみあいになるということは


「そのレートで何度も止められる=多くのトレーダーが意識しているレート」
ということなので
反発上昇しやすくなります。





過去チャートで
もみあいになっている場面を
探してみてください。


こういう場所は
フィボナッチリトレースメントの
重要パーセンテージのレートであることが多いのが分かると思います。


フィボナッチリトレースメントの始点


こうやって
一波に
フィボナッチリトレースメントを引いた後

次の一波をとらえるには
この、押し目から引きます。




こんな感じですね。
トレンドが続く限り引いていきます。


フィボナッチリトレースメントで一波を取る方法を動画でおさらい


これまでの内容を
動画で解説したので
おさらいとして、こちらをご覧ください。


「押し目ポイントの見つけ方」
「実際にエントリー場面として使うには」
「損切位置」
「利確位置」
「使ってはダメな場面」

などが分かるようになります^^




フィボナッチリトレースメントで
トレードをするなら
こういう場所でしかエントリーしない


と決めれば
いいですね^^


ポイントは
優位性を高める
という部分です


そうすれば
「フィボナッチリトレースメントの50%に到達したからエントリーしたのに負けた」
とかはなくなるでしょう


これは
どんな手法にでも言えることですが
この条件でしかエントリーしない
と決めることは当たり前です


しかし
負けているトレーダーは
これを決めずに、なんとなくエントリーしています


例えば
「あなたはどういう条件になったらエントリーしていますか?」
これに即答できますか??


できない場合は
危険です


今すぐ検証するか
トレードノートを見直してみてね

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