大綱にくりこまれたとぐじぐじいっているが、イジェクトされたらされたで逍遥する勇気もないんだろう | スポーの“ここがヘンだよ闘牛士!”

十八日(土)
午前一時半くらいに寝る。

午前十時半くらいに起きる。休日。
EU。宿に荷物をあずけて、ラーメンを喰い、バーガーをぱくつく。そのあとは麻雀したり、原稿をファイリングしたりしてダラダラ。

十九日(日)
午前一時くらいに寝る。

午前九時くらいに起きる。休日。
めちゃくちゃうまい町中華で腹を満たし、喫煙可能な渋い喫茶店でくつろぐ。午後三時に解散。
買い出し。
午後十一時すぎに寝る。

二十日(月)
午前八時前に起きる。全然、寝足りない。仕事。

二十一日(火)
無駄なことばっかりして午前三時すぎに寝る。

午前九時すぎに起きる。休日。
SMT賞宛てに中野と暗流、OH賞宛てに長屋、SS賞宛てに慰霊を刷って封じる。
HSF賞宛てのGoToは悩んだが、見送った。万一、いや五一、山越がKM賞でうまいこといったとすれば、GoToは次の弾として使えるかもしれんからだ。他のやつは短編だったり、あきらかに毛色のちがう時代物だからいいとする。
この日は特別、縁起のいい日だったらしい。雨の中、投函にしに行く。買い出し。

二十二日(水)
午前零時すぎに寝る。

午前八時前に起きる。小春日和でもはや暑い。仕事。

二十三日(木)
午前零時半に寝る。

午前七時半すぎに起きる。仕事。雨。
荒木あかね『此の世の果ての殺人』を読む。
小惑星が二ヵ月後に地球に激突することが確定している終末の物語。そんな状況で起こる連続殺人事件とは? 出オチかと思うくらい中盤があまりにもつまらなく、退屈だった。ただ、ラストは爽やかだった。結局、中盤の怠さは不問になっていると感じる。

二十四日(金)
午前一時半くらいに寝る。

午前八時前に起きる。小雨が残っている。仕事。
EUと電話。どうせ落ち込むなら、過度に期待していく方向で。そして事前連絡はないものと考えておこう。