親が親らしくない時

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！
毒親は

自己愛性パーソナリティ障害

をもつということは、

何回か書いてきました。

自己愛性パーソナリティ障害とは、

自分のことしか考えられない

神経系です。

相手のことを

思いやれないのです。

美味しいものがあったら、

子供が食べる顔が見たいと

思います。

ところが、

自己愛性パーソナリティ障害の

親にしてみると、

「これを子供に取られたくない」

と思います。

つまり、

子供はライバルなのです。

子供が自分より、

きれになる、

良い家に住む、

良いものを持つ、

良い夫を持つ、

自分よりお金をもつ、

自分よりいい学校に行く、

すべて、

これらは自分にとっての

脅威になります。

なぜかわかりますか？

自己愛性パーソナリティ障害は、

生後18か月くらいまでの

愛着障害が原因と

いわれています。

この後赤ちゃんは、

他者への思いやりや、

人が喜ぶことを見て

喜ぶなど、

腹側迷走神経を

発達させます。

しかし、

愛着の形成に失敗すると、

他者への思いやりが

育ちません。

だから、

毒母の

神経系は、

生後18か月でストップ

していると考えても

いいでしょう。

だから、

毒母は、

100歳になっても、

神経系は

生後18か月以前の状態です。

お母さんには期待できません。

自分がちゃんと幸せに

なれるように、

トラウマ解放カウンセリング、

笑ったり泣いたり、

心を通わせましょうね！

自分の幸せは

自分で築きましょう。

今日も来てくれてありがとう！

素敵な一日を過ごしてね！

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