トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
今日は親としてのスキルで
問題所有の原則について
考えてみます。
子供が部屋を片付けない
それで
親がイライラしたとします。
子供は平気です。
そういう時は
問題を所有しているのは親です。
もし
部屋が汚くて
宿題の紙が見つからず
困っていたら
問題を所有しているのは
子供です。
もし
親がイライラしたとしたら
子供に
いい加減にしなさいとか
だらしないとかいうのではなく
自分の問題として伝えます。
私はあなたの部屋が汚いと
イライラするし
気分が悪いので
片付けてほしいし
片付けてくれたら
私はとても爽やかで
ご飯を作るのも楽しくできます。
こういうのって
アメリカのドラマみたいですよね。
こうして
自分の問題として伝えるのは
効果的です。
まあ、聞いてくれるかは
わかりませんけどね。
私のところに来ていた
クライアントさんたちは
こういう風に
1人の人として
尊重してもらっていないことが
多いです。
まるで
2級市民みたいに
あんたは私の言うことを
黙って聞いていればいいと
明に暗に言われています。
そのために
自分は何かを主張していいと
思えません。
これでは
体調も悪くなります。
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