高齢の愛猫に飼い主ができること | あなたとペットの ハッピーライフのお手伝い ~アニマルヒーリングサロンみなみかぜ~

あなたとペットの ハッピーライフのお手伝い ~アニマルヒーリングサロンみなみかぜ~

この子と出会えて良かったと感じ、ペットとの絆が深まることのできるアニマルコミュニケーションをメインとしたペットのヒーリングをしています。

皆さん、こんにちは

アニマルヒーリングサロンみなみかぜ てぃだです晴れ

今日は愛猫について紹介したいと思いますラブラブ

出会いは、私が25歳の頃、千葉県に住んでいた時のことでした。

田舎の動物病院で働きながら一人暮らしをしていた私は寂しくて
一緒に暮らす動物さんがいたらいいなと思ったのです。

そんな時に、神奈川県のある動物保護団体の里親ページを目に
したのです。
HPにはたくさんの子猫ちゃんが掲載されていたのですが、子猫ちゃん
を希望すると一人暮らしではダメということで紹介されたのが今の猫さん

(女の子)だったのです。

生後4か月半という年齢で迎えたのですが、もう体は成猫と変わらない
くらいでした。
しかし、やはり子猫は子猫、私が出かけようと玄関のドアを閉めると、
ずーっと「ニャーニャー」と泣き続けているのです。
夜19時ごろ帰宅すると、やはり玄関の外から「ニャーニャー」と泣いている声が

聞こえていました。

それから約20年経ち、今年の7月で20歳になりましたが、2年前より、心臓(肺)に

水が溜まり心臓を悪くし、腎不全の症状も出始めたのです。

トイレでの排尿もちゃんとできていますが、ストレスがかかった時に、トイレでは
ない所で排尿してしまうことがあり、考えた末に作ったのがこの猫ベッドですダウン



楽天で買ったバスケット(籠)です音譜
これなら粗相してもすぐに洗えるので便利かな~と用意しましたラブラブ

最初は入ってくれませんでしたが、ベッドだよと教えて中に入れて
あげるとそれからは自分から入るようになりすやすやと気持ちよさ

そうに寝てくれていますラブラブ

ほんの少しでも大切な愛猫と長く一緒に過ごせるように飼い主が
できることをしてあげたいですねラブラブ