こんにちは。
今回は故障の前のサインについてお話し致します。
野球をだけに限らずどんなスポーツにも
ケガや故障は付き物であると言われております。
野球では主に
「肩が痛い」
「肘が痛い」
「腰が痛い」
などをよく聞かれるかと思います。
選手同士の激突などによる事故によって引き起こされる故障は除き、
ピッチングやバッティングといったプレーによって引き起こされる故障は
いきなり痛みが来るものではありません。
必ず、痛みの前に身体にサインが出ます。
そのサインを知っているか知っていないかでケガを防ぐことに大きく関わってきます。
そのサインとは何か。
それは「張り」です。
張りはただの筋肉痛などと思って放置して回復を待とうとすると必ずと言って良いほど
ケガにつながります。
例えば
力こぶ（上腕二頭筋）の筋肉痛がひどいと言う時に手のひらを押します。
手のひらが押して痛ければ、
「肘関節に強い疲労が溜まっている」
というサインになります。
これを放置して疲労が溜まりに溜まったところで痛みが生じてしまうのです。
しかし野球はとてもハードなスポーツのため、
張りや筋肉痛は避けて通ることができません。
ですが選手が毎日行うことで疲労を回復し、故障を防ぐ方法があります。
その方法を次のブログで動画を交えながらご紹介致しますね！
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それでは次回もお楽しみに！