ども、あやめだす
受験シーズン真っ只中ですね〜
我が家も進路の話をする機会が多い時期です。
受験は、確かに人生の大きな分岐点って言えばそうなんだけど
違う物事の見方をすれば
人生のうちのほんの一瞬だよ？とも思うあやめです
1度や2度の失敗が(失敗とも思わんし
人生の全てを決める訳じゃない。
俗に言う難関大の受験だって
まず本人が求めないことには、0.01%の可能性だってない。
(我が家では宝くじと同じって言ってる
)
)買わなければ当たらない！！
受験だって、まず
求めなければ、受かることもないんです。
それは何を選択するときにも言えることで
まず求めることはタダです
大切なことは、その求めるということに
覚悟を持てるかどうか
です。
夢物語や理想ではなくてね
落ちるかもしれない、浪人するかもしれない、お金が足りるかわからない、周りにどう思われるかわからない、浪人なんてダサい恥ずかしい…etc
そんなの込みの話
そんなものも全て受け入れて、吹っ切って
それでもその大学に行きたいとか、求めてみたいと思うなら
それはどんな形であれ、道は開けるもの。
人は求めることに覚悟が決まったら
それに必要なことを冷静に現実的に考え遂行して行くものだから
その時点で、分岐点の進み方が違う。
(余計な感情や煩悩が無くなるからね)
どうしようかな…でも◯◯だな、だって◯◯だしな…でもでもだって…etc
なんてやっていたら
気持ちの中だけでてんやわんやてんやわんやしているだけで
なんの現実的な積み上げもしていないし
ただ感情の空回りを繰り広げているだけに過ぎない。
それでも、模索し考えることは否定しない。
それも必要な過程であるし、だからこそ理解出来るようになるものがあることも確かだし
その中で覚悟が決まることもあるから
心の葛藤があるのは良い時間でもある
人生の成功を何と思い、何を求めるのかは
それによって人それぞれ違うと思うから。
とにかく失敗したくない(恥をかきたくない)と思うのであれば、それが1番その人の求めるものなんだから、安牌を選べば良いし
何か大きなものを掴みたいと思うのであれば、それを選べば良い。
ただし、安牌を選んだとしても覚悟が必要となってくる。
何しても、何を求め何を選び、どんなメリットとデメリットがあるのか
全て込みで受け入れることこそ、覚悟を決めることであって
どっち付かずで覚悟も持てないのであれば
大きなものを選ぼうが、安牌を選ぼうが
道が開けることはないし、結果に納得出来ることはない。
まぁ、簡単に言えば
自分の望む結果が欲しい…でもそれに必要な努力はしたくないし、それに付随するのもや他の結果は一切受け入れられない…って
だってそれ
単なるわがまま
でしょ
さもそれらしい屁理屈捏ねて正当化して理由付けをしたって
核心の部分で言えば
単なるわがまま
でしょww
wwそれは、どんな選択をしたとしても
(大きなものであろうと、安牌であろうと、逃げであろうとね)
道が開けることはないし、結局1番望むものも手には入らないもの。
何事もシンプルに道理や真理に則してるから
たかだか『覚悟を決めること』と思うかもしれないけど
それが一番重要な必要事項なんだよね
それも真の『覚悟を決めること』が必要で
『フリ』は見破られているもの。
あやめ
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