先月に引き続き、飲み友達でもある韓国料理研究家 森川千佐子先生の
Puok韓国料理の会に参加しました。
来月のご案内はコチラ
森川先生には、
本日14時~開催の駐横浜大韓民国総領事館 主催の
オンラインCookingイベントにもご登壇いただきます。
今月のメイン料理は、エゴマ入り参鶏湯。
2日前に帰国なさった韓国から買ってきたばかりの
鮮度抜群な高麗人参を使うという贅沢の極み。
焼き海苔を1/4サイズにカットして巻くコマキンパ。
3本巻いて、ようやくコツがつかめました(笑)
サクサクとした食感が大好きなオイコチュのムチム。
韓国のお知り合いの方の自家製味噌の香りがたまりません。
ムセンチェ(大根の和え物)
これまた大好きなウズラ卵の醤油漬け。
下段がつぶれちゃったコマキンパ。
韓国風白和え。湯がいた生ひじきの食感がたまりません。
そして、トロットロの参鶏湯。
ぐつぐつ煮たてた状態でテーブルまで運ばれるので、
高麗人参の香りがあたり一面に漂います。
近々、復習する予定です。
先生が慶北 聞慶(ムンギョン)と京畿道 広州(クァンジュ)でキムジャンをお手伝いし、
分けていただいたというキムチ2種。
聞慶のは、野菜たっぷりのヤンニョムを使い、浸かりも浅くてフレッシュ。
広州のは熟成が進み、まろやか⇒酸味がでてきたところ。
ところ違えば、お味も全く違うのが面白いですね。