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本当に久しぶりに秋葉原 [散歩]






  もう思い出せないほど前から行っていなかった秋葉原に、ひょんな流れから、これも久しぶりに3人揃っての爺さんがそこに出かけた。
そんなわけで久しぶりで、乗り方も忘れてしまっても不思議でない電車に乗って、乗り越ししないように注意しながら秋葉原に到着。そして下車(これ大事)。
待ち合わせ場所にしていたのが、ヨドバシカメラ前の広場。
以前の印象ではもっと広いと思ったんだが、意外とこじんまりしていたので、間違ってはいないかと思って、店舗の入るビルを一周して納得して時間が来るのを待った。


あっ、その前にテレビでも放映されて、話題になっていた例の看板を見つけよう。
この看板に記載されている文字列は、読むと違和感なく読めてしまう人も多いのではないかと。
タイポグリセミア現象というものを利用した挨拶文。
みさなん おつれまかでさす。きづまきしたね?」から始まる。
音声で聞くとすぐに間違いに気づくが、違和感なく読めてしまうということで、一時期話題になっていた。


今日は、久しぶりの秋葉原の街と九州じゃんがら らあめんを味わう小旅行。
おいらが最初に抱いたこの街の印象は、家電製品や電気部品などを販売する小さな店舗が重なり合うように並んでいた街。あっそれに生鮮市場も場違いながらも残っていた。

当時はどこかで飯食おうといっても、食堂など見つける方が大変だった。
小さな店舗から、大型店が出てきて秋葉原を離れて地方にも進出していった。
家電品からオーディオ製品、そしてAVさらに訳のわからないマイコンなどと変化が激しい街だった。
当時からおじさんだったおいらは、このあたりから先はついていけなくなった。


昔からずいぶん歩き回ったと思っている秋葉原あたりも、今回歩いてみると知らないところもあったりして、これまた面白い。


秋葉原散策00.jpg
 


   


秋葉原散策01.jpg
消火栓の丸い看板の下の白い看板の文字列が変です


秋葉原散策02.jpg
入ったことないけど、ドンキホーテ
有名らしいね


秋葉原散策03.jpg
末広町名の由来


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滝沢馬琴の住居跡


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歩き疲れたことにたどり着いた
九州じゃんがららあめんの秋葉原本店
昔から変わっていないように見える
1984年開業?らしい


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全部入り
とろとろの角煮
博多名物のオリジナル明太子
とろーり半熟玉子
などのトッピングが食欲をそそる


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こちらも昔からあった肉の万世
万世橋のたもと


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セピアで記念撮影


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肉の万世の万世橋を挟んで反対側
mAAch ecute 中央線の高架下かな


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むかしの万世橋駅周辺のジオラマ


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万世橋駅にもよってみた
中央線電車は止まりません。もちろんここから乗車はできません


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この階段は歴史的な遺構階段です。と説明してあった。


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御徒町方面へ向かって
2k540
ここも高架橋下を利用したもの


秋葉原散策14.jpg
信心深く
摩利支天徳大寺へお参り
二木の菓子も昔は耳から離れないほど有名だったフレーズが思い出される



秋葉原散策15.jpg


秋葉原散策16.jpg
上野恩賜公園の前を通って
京成上野駅からの京成で帰宅
今日はずいぶん歩いたが、3人であれこれ話しながら歩くので
疲労感も多少緩和されているようだ






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タグ:秋葉原
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