エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#理性の人でも不思議

2023-03-23 06:05:14 | エリクソンの発達臨床心理
 
#身体と心は一つ

 #正しいに向かう発達 #不幸と不可解 #ニューロフィードバック #前頭前野の機能回復 #セロトニン再取り込み阻害剤 現世考: ニッポンの国策,北朝鮮並み......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 

 p.49 第2パラグラフから。直前も少し残しつつ。

 

 

とっても大事な最初の「2人のお勤め」は,お母さんの顔という「目印」を見ると,生後12週くらいの赤ちゃんが当てにして湧き上がる微笑みが最高の栄誉となりますし,とっても大事な最初の「2人のお勤め」そのものが,赤ちゃんだけしか伝えることができない,お母さんが認めても貰いたいと願う願い(レコグナイズという言葉のあらゆる意味において)を実現する点で,隠されたスイッチです。と申しますのも,微笑む赤ちゃん(生きる上で確かな訳になりますが)には,大人が認められ新鮮にされたと感じさせる力がありますからね。

 そして,いつものように、ピアジェさんのお出ましです。『子どもの中で現実が組み立てられること』では,ピアジェさんが曰く,「永続する物体で作れた子どもの一つの世界は,因果関係で支配されています。…。」とのことです。

 

 

 ピアジェさん理屈の塊のような人ですが,神秘を認めざるを得ないという話になるはずです。

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