米国はご存じの通り新しい国です。

世界の覇権国であり世界の警察

経済のけん引役でもあります。

 

しかし、同時に国体がいない国でもあります

 

背後には欧州王族がいます。

英国だけではありません

建国にはフランスとロシアが表立って助力

しています。欧州合作なのです

 

 

作られた国、それが米国です。

 

なぜそうしたのか?

 

米国の前の覇権国は英国となっていますが

海洋を制覇し大英帝国をつくりました。

 

そしていまでもそのままです

 

英国が実質的な覇権国なのはかわりありません。

英国を含む欧州王族は、ローマ帝国が崩壊した経験を過去に持っています。

 

帝国は内部から腐り、必ず、自壊します。

 

それを避けされない運命としっていたからこそ、英国自らは衰退したと演出し、代わりに新しい帝国を作りました。それが米国です。

 

しかしそれでも、世界を運営するのは至難の業なのです!

 

大恐慌、二度の世界大戦など、結局はお金を使い果たし、米国は生息吐息でした。

 

そこで当時銀本位制であった中華民国に対し、銀の相場を操作し中華民国の銀を残らず吸い取ってしまい困らせました。

 

狙いは中華民国の「人類資産」です。

 

困らせると同時に人類資産の拠出を頼みました!

 

新たな世界システムを作るためです

 

ブロック化していた世界経済を安定、活性化させ世界中の交易を活発にさせるために、米ドルを唯一の金兌換紙幣とし、他国の通貨をドルと交換比率を決め、為替を安定化して貿易を促進させるというものでした。

 

これがブレトンウッズ協定(1944)です。

 

しかしこれを実現させるためには、世界中の通貨と交換できるドルが必要で、そのドルを保証する膨大な金塊が必要です

 

 

それを拠出したのが中華民国の人類資産です。中国の人類資産は、皇室の人類資産の支店のようなものです。米国は中国こそが人類資産の本家と思っているようですが違います!

 

 

いずれにせよ、ここから米国の発展がはじまりました。

 

つまり、米国とは、欧州王族のよる国家ですが中華民国の人類資産により財政的にはファイナンスされた国です。

 

つまり西洋と東洋の合作、なのです。

 

だから米国が中国と戦争することはありませんし(ポーズの戦争はするかも)、ロシアとも戦争しません。

 

また世界は24の王族の合議で運営されています!

 

 

欧州だけではなく、インドネシアやシンガポールの王族もメンバーです

 

 

そして重要な事は、今年の決断をまって、いよいよ新しい世界に移行が始まるという事です

 

新しい世界においては、米国が世界の警察ではありません。

 

 

帝国は内部から崩壊してゆく過程にあります。2024年の選挙では、ほぼ内乱に近い状況になります。

 

米国は自国と南北アメリカ大陸におけるブロック統治の役割を果たすようになります。