20200510現在での雑感と近況 | 東京都港区麻布十番のタオ整体院は小池整体として高田馬場に移転しました

東京都港区麻布十番のタオ整体院は小池整体として高田馬場に移転しました

タオ整体院は東京都新宿区高田馬場1-29-22 寿ビル302
小池太郎のみで「小池整体」として2017年4月移転しました。
お問い合わせは以下にお願い致します。
メール:koiketaro@gmail.com
電話:080-4182-8249

↓こちらで書いてブログをアメブロにもアップしております。

https://koikeseitai.net/

 

ども小池整体コイケタロウです。

 

このご時世において良かったことは意外といろいろあるんだけど、その中でも自分とか社会に関する情報を調べていくうちにたどり着いた、「お金」に関する話を知ることができたのは大きいと思います。

当然当院もこのあおりを受けてる中で事業者向けの持続化給付金について調べざるを得ず、4月が該当する条件になったので申請をしました。

でもさーこの給付金、課税対象になってるってどうゆうこと?(笑)

 

それ以前にこの経済が止まってしまってる危機的状況を国単位でどうにか改善できたりするのか?という視点でいろいろ調べていく中で、最近見た動画がすごくよかったので一応貼っておきます。

 

ところで

 

「お金」

 

とは何か?

 

ということをそういわれてみればそこまでしっかりと考えたことがなかったワタシにとってはとても勉強になった。

この状況においてそれを知ることが何の役に立つのか?と言われれば、すぐには役には立たないかもしれない。

だけどこれから先、世界がものすごく大きく変化しようとしている中で、こういう部分に今までと同じく無関心でいてもいいのか?というと、ワタシは個人的に「明らかにそうではない」なと感じました。

 

要約すると

・そもそもお金というものは現在どうやって生み出されているのか?(その仕組みと問題点)

・お金における日本と諸外国の実情

・日本はどこでなぜ間違ってしまったのか?きっかけはなんだったのか?

・現在の金融システムが終わってしまってからすでに30年以上経過している実情

・コロナ禍の今の日本の現状を解決する方法論(日本が可能な方法)

 

というようなことが述べられています。

この人は政治家であるけれど政権与党の人ではないし力があるわけではない。

だからと言ってワタシもこの人やこの政党にみんなで票を入れよう!と言いたいわけではなく、単純に、とても難しい話をとても分かりやすくご自分の言葉でご自分の考えとして述べていることとその内容に共感しただけです。

この人のこの話に近い考えを持った参議院・衆議院議員も与野党なく実際にいて国会で提案を出してもいますが、実際動きだすまでには相当いろんな障壁があるでしょうからすぐには難しいでしょうね。。。

ほかのところで「MMT(現代貨幣理論)」と言われている話とリンクしているので興味ある人は調べるといいです。

この動画、2時間少々ありますが日を分けたにせよ面白くて最後まで見てしまいました。

きつい人は前半だけでもいいと思います。

 

https://www.youtube.com/watch?v=dawE3Kjgmbg&t=32s

政治の話をしたいわけじゃないんですけど、でもここでいままでと同じく無関心でいる道をこの先も選択するのはもう時代の嵐に吹き飛ばされてもしょうがないよなぁ・・・と個人的に感じたもので。

 

整体院は東京都の自粛要請の職種の対象では基本的にあるんですが、米印がついて「主として利用者が身体機能の維持を目的として利用する施設は要請の対象外とする」としているので、実質対象外ということです。

まあやむを得ない場合はしょうがないと思いますし、思い切って休業して援助金もらうのもいいと思いますが、個人的にはやれる限り・需要がある限りはやろうと思ってますしやってます。

実際来る方に聞くとみんな自分が感染源になることと会社の絡みもあるのでいろいろ迷惑かけたくないという恐れがあるけど、潜在的需要はとても多いと思うとよく言われるんですよね・・・

だからやっぱりいつも通り淡々と仕事するだけですね、当分は。

 

 

あ、あとこれは面白かったので貼っときます。

ですがそれを読んでどうするか、どうとらえるかは個人の自由ですので、「こんな意見は現状のデータ的に呑気すぎる」とか「お前はなんにもわかってない」とかいう訳の分からないお門違いのクレームはワタシにしないでください。

もうそういうのであふれてるネットを見て正直うんざりしてるので。

そしてそういう人の「ストレスのはけ口」になるのは真っ平ごめんですので(笑)

世の中は絶対的な「正誤」だけでできてるものではありません。

「こういう考えがありますけどあなたはどう考えますかね?」ということだけです。

自分で考えて自分で選択しましょう。

自粛をやめる行動をとるための具体的な注意点