こんにちは。



娘を病院に預けたあと 自宅に戻りました。



そして、夕方には 娘婿も我が家に来て 我が家で お産が進むのを 待ちました。




途中 2回ほど 娘から連絡があり


 「お腹痛い〜 痛すぎ〜」


と、電話がありましたが、頑張れ〜 しか 言えなくて。。。。



娘婿は 出産に立ち会うので、もう少しで産まれる。と言う頃を見計らって 病院から連絡をもらい、病院に駆けつける。という段取りになっていました。



私たちは 立ち会いませんが 娘婿と病院まで一緒に行き、私たちは、病院の駐車場あたりで待つ予定でしたので、時間が遅いからと言って 寝るわけには、いきません。



これといって 何も手につかず。。。。



 お風呂に入りたいけど、入ってすぐ連絡きた場合、出遅れるし。。。。



結局 手持ち無沙汰は 飲食で埋めるという(笑)



コーヒー飲んで ぼーっとしてました。



夫は夫で 気が気でないのか 私に


「あと、どれくらい?」


と、聞いてきます。出産経験者だったら わかるだろう〜って思ってるんでしょうね。。。



はっきりいって わかりません!(笑)



夫は 気が短いタイプなので、 あと何時間とか 着地点がわからないと 気になって 気になって仕方ないタイプ。



だから 何回も聞いて来るんでしょう〜(笑)



まあ 大体の流れはわかるので、深夜1時くらいじゃない。。。。 って言っておきました。



そんなやりとりをしてると 病院から電話!



 「いよいよなんで 家を出てください。」

との事。



娘婿と私と三男の三人で家を出ました。



車で約20分。



12時前に病院前に到着。



娘婿だけ 夜間出入り口へ 走りました。



私と三男は 駐車場で待機。



そのときの 私は なぜか ものすごく 冷静で ドキドキしたり 不安になったりしませんでした。淡々と時間が流れるのを待つ。。。という、そんな感じでした。



1時間半後 娘婿が


 「産まれました。男の子でした。母子共元気です。」


と、車まで 走って戻ってきました。



私と三男は 車内で拍手!



幸せな時間に包まれますね。



自宅で待つ夫にすぐ、連絡。夫は泣いてたようです。




じゃ 帰りましょうかと 病院を後に。。。



自宅に戻ってきた時は 深夜3時半でした。



長ーい 長ーい 1日でしたが 最後に幸せな知らせをもらって ふっと 神様に感謝して 布団に入りました。



そんな 長ーい1日でした。

では、また(^^)