家の周りは蛙ばかりと言っても良いくらいに、どこに行っても蛙がいて、一番多いのはもちろん雨蛙。
蚊や蝿を獲ってくれると思えば邪険に扱うことはしない。
とは言うものの、外での作業は蚊取り線香を腰にぶらさげておかないとかゆいかゆいで大変なことになる。
乗用草刈機を走らせているときに、蛙がとびだしてきたら、走行予定路から外れるまで止まって待つ。
エンジン草刈機を振り回している時に見つけたら、そこは後回しにする。
なにしろ、傷ついた蛙を見るのがいやなので、どの種類の蛙でも逃げる時間を与える。
歩いているときも雨蛙は前方をぴょんぴょん跳ぶので、踏まないようにして、足がもつれそうになることすらある。
キュウリをもごうとしていたら、跳び移ってきた雨蛙がいた。
柄を見ると、長い時間をうどんこ病の葉っぱに止まっていたようだ。
別の場所で蕗の葉にいる2匹を見て、後ろから撮り、前に回ったが驚きも嫌がりもしない。
今年は小さいカラスヘビと思われる蛇を2度見ただけで、大きい蛇を見ていないから、うちは蛙たちの楽園化している。
やさしい人間にであった、と
蛙の子どもたちは
家に帰ってから母親蛙に話しているね、きっと。
感謝の気持ちで畦道から
大きな声で鳴いていることだと思います。
そんな受け取り方をしてくれる人もいらっしゃることに嬉しくなります。
コメントをありがとうございました。
沖縄から脱出そして日本からも脱出して、アメリカの女と結婚する。という夢を観ていました。
千葉県でお米が美味しくて、「日酔って」しまいました。
亜熱帯では、そんな可愛い蛙を観ません。売っていません。墓の前で観たこともあるが、不発です。
カエルを家の池の周りで・・・・憧れます。
昨日、Eテレで香川照之の昆虫すごいぜ(?)を観ました。
石垣島で、変わった昆虫をを捕まえては興奮する彼が羨ましかったですよ。
彼は具志堅用高が大好きで、石垣島も大好きで、何回もそちらに行ってるそうです。
sukeboさんが、こちらを羨む意味が分かりません。
魅力あふれる宝の島に住んでいるのに・・・。