今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

私たちがまだ罪人であった時に

2021-11-15 00:01:30 | ローマ

 

ローマ5:8

しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。

 

良いことに出会った人を見て、こういうことばを使う人がいます。

 

『あの人は前世に国でも救ったのか』と。

ある宗教では前世ということばをよく使います。

 

聖書では人生は一回限りであると教えます。

そしてすべての人は罪人だと言います。

 

それは罪のない人は一人もいないからです。

罪人だけが住む世界に、罪のない一人の方が来ました。

 

その方がイエス・キリストです。

なぜキリストには罪がなかったでしょうか?

 

神であったからです。

神が人となって生まれた方だからです。

 

罪人を救うためには人間の代わりになる罪のない者が必要だったので、神が人となった世に生まれました。

罪人を愛する理由なんか一つもないのに、愛の神は、罪は憎んでも罪人は愛して、救いの計画を立てて、実行に移しました。

 

愛がなかったならば、キリストが世に来ることはなかったです。

 

【祈り】

主よ。罪人を救うために来られた主に感謝をささげます。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-罪人-

  • 創世記13:13
  • 詩篇1:5
  • マタイの福音書9:13

 

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