今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

義人と悪人が受ける報いの違い

2022-01-19 00:02:41 | イザヤ書

 

イザヤ書3:10-11

義人は幸いだと言え。彼らは、その行いの実を食べる。

悪者にはわざわいあれ。わざわいが彼にふりかかり、その手の報いがふりかかる。

 

世界の中には矛盾していることがあまりにも多いです。

 

その中で一番嫌なのが、悪者が不正に権力を手に入れ、やりたい放題に振る舞い、人々の生活を乱していることと、正しい者が不当な扱いを受けて苦しんでいることです。

 

裁かれずにいつまでも悪者が生き残っている姿を見て、祝福の祈りは出来ないです。

裁いて欲しいという祈りが出ます。

 

もし正しい裁判官である神がおられなかったら、そういう状況を見て絶望すると思います。

 

幸い神が後に正しくさばき、またそれぞれに報いも与えて下さるから、それが慰めになります。

自分が蒔いたものを自分で刈り取るのが一番公平です。

 

【関連聖句】

詩篇11:6-7

主は、悪者の上に網を張る。火と硫黄。燃える風が彼らの杯への分け前となろう。

主は正しく、正義を愛される。直ぐな人は、御顔を仰ぎ見る。

 

【今日の聖書通読】

-主の例祭-

  • レビ記23章

 

3分バイブルボイス 



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