鶏の丸焼きはもう家でしか食べられない | スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

美食の町北スペインバスクの伝統を守り続ける築500年の建物にお店を構えるチョコレートトリュフ店のお話です。スペインバスク、フランスバスクの二国に暮らす私たちのお勧めバスク情報満載です。
 

先日フランスバスクに行った時に買って来たミニサイズの鶏肉二羽。

トマトボンドがライム、トマト、ニンニクを詰め込み、ハーブ、パプリカパウダーなどで下味を付けて1時間じっくりオーブンで焼いてくれました。



やはり、耐熱ビニール袋に入れて鶏肉から出てくるソースをしっかり逃さず閉じ込めているので、ジューシーさが違いました。


更に、後片付けが簡単。そのまま耐熱皿で焼くと、こべりついて片付けに苦労します…


もしかしたら、私史上最高の鶏肉の丸焼きだった気がします。指差しスター


付け合わせは、スライスしたジャガイモのグラタン。


もう、鶏肉の丸焼きは市販のものは食べられなくなりました…




デザートはサンジャンドゥリュズのHenrietさんのガレットデロワを買って来ました。ひらめき 陶器は私には当たらなかったけど、美味しいからまぁいっか。