一般的に糖尿病は

食べることを制限して

適度な運動をすれば

良くなると言われています。

 

では、なぜ教育入院では

糖尿病が治らないのでしょうか?

 

一時的には良くなっても

時間が経つと、また元の生活に戻ってしまい

また、悪化させる人が多いようです。

 

 

それは、「断食」と「絶食」の違いです。

 

「断食」も「絶食」も

食べないという意味では同じですが、

何が違うのでしょうか?

 

 

それは、

 

「断食」は自らの意志で食べないと決めて行う行為で

 

「絶食」は他者によって強制的に

食べないようにさせる行為です。

 

やってる行為は同じでも

 

やりたくてやってることか

仕方なくやってることの違いです。

 

 

人は「痛みを避けて快楽を追い求める」という

「痛みと快楽の法則」に従って行動すると

言われています。

 

つまり、

 

「絶食」する人は食べられないことが痛みで、食べることが快楽で

 

一方、「断食」する人は、

 

自分に負けて食べてしまうことが痛みで

食べずに理想の自分に近づくことが快楽なんです。

 

 

だから、

 

糖尿病をやめるには

 

病気治しではない

食べない理由や目的が必要なのです。

 

 

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございました!

 

 

ライフコーチ

 

山口まこと