僕がエアコンの配管をテープ巻きにしなかった理由

家具・家電
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エアコンの配管はカバーにすべきか?テープ巻きにすべきか?

エアコンの取り付け工事で必ず必要になるのが、配管工事です。
室内機と室外機のホースを繋ぐための配管です。

この配管を覆う方法として、配管カバーをするか、テープで巻くか(いわゆるテープ巻き)の2パターンを選択することができます。

通常、テープ巻きは工事料金に含まれることが多いですが、カバーをする場合は別途料金がかかってしまいます。
家電量販店でエアコンを購入した際は、場合によっては工事日にさらに料金がかかる、なんてケースもありえます。

この配管は、カバーにすべきか?テープ巻きにするべきか?
エアコンを取り付ける際には選択を迫られます。

私の経験則として、持ち家であれば、絶対にカバーを選択することをオススメします。

テープ巻きの末路

ちなみに私は家を購入する前に、同じ賃貸に7年くらい住んでいました。
その家では、おそらく前の住居人の時から同じエアコンがテープ巻きでずっと使われ続けていました。
そのエアコンの末路がこちらです。

ちょっと悲惨なことになっていますよね。
これを見て、次はカバーをつけようと思うようになりました。

持ち家ならカバー、賃貸ならテープ巻き

持ち家ならエアコンの配管は絶対カバーにすべきです。
テープ巻きだと劣化も激しいし、見た目もダサいです。
カバーの方がお金はかかりますが、せっかくの持ち家であればケチるところではないと思います。

特に、新築マンションであれば、新しくエアコン買い替える家庭も多いと思うので、是非このタイミングで配管カバーにすることをご検討ください。

劣化の多いベランダ側のエアコンもそうですが、顔となる玄関側のエアコンもカバーをすべきだと思います。

賃貸であれば、10年以上同じ家に住むことも少ないかと思うので、テープ巻きでも良いでしょう。

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