ばんかい | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

サッカー日本代表は、「2022FIFAワールドカップ アジア最終予選」B第3、4節で、「サウジアラビア(アウェー/7日)」「オーストラリア(ホーム/12日)」と対戦します。10試合ある最終予選の戦いでも最初の山場と言うべき10月のシリーズであり「オマーン(ホーム/09.02)」に敗れた「マイナス」を取り返すことができます。逆に連敗するようなら、ライバルの2カ国に完全に引き離されてしまうことになります。「2分」や「1分1敗」といった成績でも挽回の機会を逃すことになってしまいます。今後のスケジュールは、5節「ベトナム(アウェー/11.11)」6節「オマーン(アウェー/11.16A)」 7節「中国(2022.01.27ホーム)」8節「サウジアラビア(2022.02.01/ホーム)」9節「オーストラリア(03.24/アウェー)10節「ベトナム(2022.03.29H)」となります。


7日におこなわれた「サウジアラビア(アウェー)」との対戦は、とても残念な結果になってしまいました。『日本は前半、FW大迫勇也選手の決定機などがあったが、相手GKの好セーブで得点できなかった。後半、71分にMF柴崎岳選手のバックパスを奪われ、逆襲から失点しまいました。』B組の「日本(世界ランキング26位)」は「サウジアラビア(同56位)」と敵地(アウェー)ジェッダのキング・アブドゥラー・スポーツシティでで対戦し「0―1」で敗れました。7大会連続出場を狙う日本は「1勝2敗」の「勝ち点3」となり、3連勝のサウジアラビアが試合終了時点で暫定首位に立ち、日本は勝点6差をつけられる、最終予選突破に非常に厳しい状況になってしまいました。

8日は、二十四節気の1つ「寒露(かんろ)」でした。「寒露」とは「晩夏」から「初秋」にかけて野草に宿る冷たい「露」のことだそうです。秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めます。露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。夜には月も美しく輝いて見えます。寒露の頃になったら、空を見上げてみると、これまでと違った、秋の清々しさと「趣」を感じる空に出会えるはずです。
 

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」地域文化を楽しんで〝地域社会の活性化〟に繋げるためのプレゼンテーションです。
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