ちる | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

「2022 FIFAワールドカップ(英: 2022 FIFA World Cup)カタール大会」は、3日より「16強」による決勝トーナメントが始まりました。5日、日本代表(FIFAランキング24位)が前回ロシア大会準優勝のクロアチア代表(同12位)にPK戦の末に敗れ、史上初の「8強」進出はできませんでした。2002年日韓大会(0−1トルコ)、2010年南アフリカ大会(0−0=PK3−5パラグアイ)、2018年ロシア大会(2−3ベルギー)と跳ね返されてきた16強の壁に4度目の今回も跳ね返されてしまいました。

日本代表は、GK権田修一選手(清水エスパルス)、3バックは谷口彰悟選手(川崎フロンターレ)吉田麻也選手(シャルケ)、冨安健洋選手(アーセナル)。左ウイングバック(WB)に長友佑都選手(FC東京)、右WBに伊東純也選手(スタッド・ランス)を配置し、遠藤航選手(シュツットガルト)と守田英正選手(スポルティング)をボランチ。2列目左に堂安律選手(フライブルク)、右に鎌田大地選手(アイントラハト・フランクフルト)、1トップに前田大然(セルティック)選手が先発しました。日本代表は前半43分、FW前田大然(セルティック)のゴールで先制しまたが、後半11分にクロアチア代表に同点とされてしまいました。試合は両者譲らず今大会初の延長戦に突入しましたが、決着に至らずに、PK戦に突入しました。先行の日本は1人目の南野拓実選手(モナコ)、2人目の三笘薫選手(ブライトン)が立て続けに失敗してしまい、3人目の浅野拓磨選手(シュツットガルト)が決めましたが、2人が成功したクロアチア代表も、3人目のリバヤ選手が失敗しましたが、日本代表も4人目の吉田麻也選手(シャルケ)も失敗してしまい、クロアチア代表の4人目のパシャリッチ選手がゴールを決められPK戦「1−3」で敗れてしまいました。

7日は、二十四節気の1つ「大雪(たいせつ)」でした。山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから「大雪」といわれているそうです。本格的に雪が降り始めるころといわれています。このころになると九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。スキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこのころです。鰤(ぶり)など冬の魚の漁も盛んになります。ここ葛飾区新小岩も12月に入り、最低気温がドンドンと下がっています。「5℃」を下回る最低気温は「寒さ」を身にしみて感じてしまいます。(最低気温12月1日8.4℃ 12/2日6.1℃ 12/3日5.4℃ 12/4日4.9℃ 12/5日5.2℃ 12/6日4.1℃ 12/7日3.6℃? 12/8日4.3℃ 12/9日5.0℃ 12/10日5.0℃)


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