きのとみ | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

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謹んで新春のお慶びを申し上げます。新しい年を迎え皆々様のご健康とご多幸を、心からお祈り申し上げます。2025(令和7)年は、十二支「巳年」ですが、十干では「乙」となり、干支は「乙巳(きのとみ)」となります。「乙巳」は、60年周期の干支の中で42番目に位置し「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味合いを持つ年だそうです。「乙巳」の年は、多くの人にとって成長と結実の時期となる可能性が高いそうです。「乙」は未だ発展途上の状態を表し「巳」は植物が最大限まで成長した状態を意味するそうです。この組み合わせは、これまでの努力や準備が実を結び始める時期を示唆しているそうです。

昨日の「大晦日」は、古い年を除き去り、新しい年を迎える日という意味から「除日(じょじつ)」と呼ばれ、「除夜」は大晦日の夜を指します。「除夜の鐘」は、仏教でいう108つの煩悩を鐘の音とともにひとつずつ取り除き、清らかな心で新年を迎えるための行事です。新しい年の健康や幸せを願いながら「大晦日」に食べる「年越しそば」は、江戸時代の町人の間で始まった風習です。「年越しそば」を食べるタイミングは特に決まっていませんが、年を越す前に食べると縁起がいいとされています。由来は諸説ありますが、次の3つの説が有力とされています。《そばは細く長いので「健康長寿」「家運長命」を願うという説》《そばは切れやすいので「一年の災厄を断ち切る」という説》《金箔職人がそば粉を丸めて散らばった金粉を集めたことから「金運を呼ぶ」という説》具材も特に決まりはありませんが「腰が曲がるまで長生きできますように」という長寿の願いを込めて、海老の天ぷらをのせるのが定番のようです。

11、12日には、葛飾区新小岩にある「東新小岩運動場 陸上競技場・軟式野球場(葛飾区東新小岩1-18-1)」にて、第10回U-12ジュニアサッカー大会「キャプテン翼CUPかつしか2025ジュニアサッカー大会(主催:葛飾区・葛飾区教育委員会)」が開催されます。大会アンバサダーは「高橋 陽一氏(キャプテン翼 原作者)」だそうです。大会には、U-12ジュニアチームが16チーム参加のです。出場は《ゆかりの地招待チーム》7チーム(北海道・秋田・埼玉・東京都武蔵野・静岡・大阪・長崎)《葛飾区招待チーム》6チーム(葛飾区サッカー協会4チーム・バルサアカデミー葛飾・南葛SS)《招待チーム》3チームの計16チーム優勝カップを争うそうです。
大会形式は、16チームのトーナメント方式で、競技規程は、日本サッカー協会「8人制サッカー競技規則」で行われます。11、12日の両日とも「エキシビジョンマッチ」が行われます。11日(16:10~17:30予定)には、あしざるFC、スマイラーズら人気ユーチューバーを中心とした「武蔵FC」と、なでしこリーグ2部昇格を決めた女子チーム「南葛SC WINGS」が対戦します。
12日(15:15~16:45予定)には、福西崇史さん率いる「明和FC」が「南葛SC」と対戦します。元サッカー日本代表のメンバー、ウンパルンパさん、マキヒカさんらに加え、現役引退直後の稲本潤一さんが出場予定しているそうです。


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