夢中になるほど好きなファン心理は過去世とは関係なく、◯◯を見せてくれている | 宇宙・自然・輪廻・万物の理の中で魂と共に自分を生きる✴︎自由が丘kotowari〜理〜麻結サキ

宇宙・自然・輪廻・万物の理の中で魂と共に自分を生きる✴︎自由が丘kotowari〜理〜麻結サキ

2014年より二子玉川→自由が丘のプライベートサロンにてセッションやヒーリング、講座などをさせて頂き11年目。終わりのない、たくさんの学びと探求を継続中です。本来の感覚や意識の広がりを思い出し、自然や宇宙の理の中で、魂の目的をどう生き、何を遺していけるのか。


こんにちはベル


〜『お助けしたかった』

何としてもあなた様をお助けしたかった。〜



贔屓(ひき)は龍が産んだ9頭の神獣の一つで
亀に似た姿で、重きを負う事を好むのだそうです。



その為、古来より石柱や石碑の土台に装飾とされることが多い。



この贔屓(ひき)が、ひいき(贔屓)の語源。



贔屓(ひいき)は古くは贔屭(ひいき)と書いたそうです。

貝がいっぱいですね。


貝は財貨の象徴では、価値ある貝をいっぱい背負う→重荷を背負うこと。
は、鼻息を荒くすることを表し

贔屓(ひき)が重きを好んで背負うように

特定の人を助けるために鼻息を荒くして力を込めたり、目にかける意味となる贔屓。



いまは推しという言葉を使いますが
推しもファンも、贔屓にするということですね。



誰かのファンになるという時
過去世での関わりで惹かれる事もありますが、


多くの場合は、

自分の中にある大切にしたいもの
活かせてないもの
あると気付けてないもの

それを最大限に活かせてる人を見て私たちはファンになります。


私たちは、
自分にないものに惹かれることはなく
自分にあるから惹かれるのです。

対象は自分の反映。


"自分にはない"と感じるのであれば

ないと思い込んでいる
とても出来ない、マネできないと思い込んでいるだけです。


その人は、惹かれる要素をあなた自身も持っていることを思い出させるためや
影響を与える、刺激するために存在する。


また、ただ楽しいくらいだと金星ですが
夢中になると
(夢中になるとき、専門的悟りの状態になることも)

多くの場合、土星を超えた領域、海王星へと
誘(いざな)ってくれます。





非日常
夢見る力
違う世界があるということ
意識を広げる
社会という境界線・自分の制限の向こうへ



対象を見つめ続けるのがファン心理ですが


対象を見続けているだけだと
贔屓(ひき)のように重荷を好んで背負ってるだけ
自分の力を相手に明け渡してる状態となります。



対象に夢中=没入していると自分がない状態となりますが、

そこから少し引いて、



例えば
・どこに惹かれているのか?
・なぜ夢中なのか?
・自分にもその要素があるとしたら、どんな形なら活かせるのか?
・活かせてないのは何が足りないからなのか?


自分の観察・自分を客観的に見られるようになると初めて


自分の何を癒したら良いのか?
本当は何をしたいのか?
どんな在り方や生き方をしたいのか?

見えてくるようになり

対象を自分の人生や在り方に活かしていくことが可能となります。


その対象がマリアさまやイシスや天使などでも
同じことが言えます。



それに対してファン心理とはことなり歴史上の人物や偉人などで、やたらと感情移入したり
肩を持ってしまう
気になる、惹かれる人

反対になぜか好きになれない
無関心

そのさまざまな反応は過去世からくる場合が多いように感じます。



無関心、何とも思わないのは
過去世において、関係や接点がないから



好きや嫌い、惹かれるや抵抗を感じるのは

大なり小なり過去世で何らかの繋がりや接点があり
魂の記憶としてそれをどこかで覚えているから



それが美術館や博物館の展示や
ゆかりの場所を訪れる
映画やドラマなど映像に触れて

刺激され、無意識の領域から
何らかの感情や想いが浮上してくることがあるかもしれません。



例えば私だと

展示のハトホルから離れられない
カエサルの像を目にして叩き壊したくなる
日光で供養参りしていた姿を思い出す

そして冒頭の言葉と気持ちは
源義経に対して湧き上がってくるものです。


なぜか悲しい気持ちになる
愛おしいきもちになる
平伏したくなる
怒りが込み上げる

その時の自分はどんな姿だったのか?
どんな立場でと意識を向けていくことで

自分の過去世を紐解いていく事にも繋がっていきます。



私にとって義経は自分の過去世となんらか繋がっているように感じる人の1人で


2005年の大河ドラマ『義経』で何かを思い出したように見入って、

義経の足跡を色んな人の見解から読み漁っていた時期がありました。

それは自分の知っている真実を探してた感覚でした。



7年経ち、霊氣を学び、そこからスピリチュアルな世界に入ったのですが

霊氣の発祥の地、鞍馬を始めとして、

訪れた、惹かれる地で、義経を感じることも何度もあり、

それでもずっと訪れることが出来なかった奥州平泉へとやっと赴くこととなりました。


私は藤原秀衡にも惹かれるものがあります。

その地で何を感じ
何が呼び起こされるのか?

とても楽しみです。



あなたはどんな過去世を生きてきたのか?
そして過去世リーディングが出来るようになる
講座もお伝えしています。




午後の時間、そして明日も素敵な1日になりますように 虹


生きとし生けるものが幸せでありますように てんとうむし 


 一なるものから生まれ出た全ての存在に愛と感謝と祈りを込めてクローバー



 

 

 


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