こんにちは
今日は私の過去世（前世）リーディングについて改めて。
過去世（前）は誰もが何百も何千もあります。
その中からどうやって伝えるべき、過去世を知ることが出来ると思いますか？
私は、セラピストや過去世リーダー自身が選ぶのは難しい、困難なのではないかと感じます。
多くの場合、見やすい、取りやすい情報にアクセスして伝えることになるのではないかと思います。
私は基本的には情報を取りに行く
見に行く、サイキックリーディングはしていません。
時々、アカシックリーディングですか？と聞かれますが、アカシックレコードに自らアクセスして情報を取りに行くというよりは
そこから浮かび上がってくる
またはアカシックレコードが開かれて見せられる過去世をお伝えすることが多いです。
私はユニティ時代のリーディングと勝手に感じていますが、
あなたのハイヤーセルフはあなたのすべての過去世を共にしています。
何千も何百も。
すべてを共にしているあなたのハイヤーセルフが
今のあなたにピッタリのもの必要なものを選んでくれるので、
それを見せて頂き、感じ、お伝えしています。
基本的に見えてくるのものがご本人にとって必要なことです。
とくに細やかな心情や感情、時に会話の言葉や大事にしていたものの形や模様など
その方にとって必要な時には細部まで見せて頂き、感じさせて頂きます。
私は、それをどれだけ忠実にそのままをお伝えできるか微妙なニュアンスを大切にしています。
一方で、私達の思考は
いつぐらいなのか（年代）？
どこなのか（どこの国か）？
思考が満足するための情報を得ようとします。
その時のリーディングはただ見せて頂くリーディングとは異なり、アクセスするリーディングになることも。
私が幼少期から見えていたのが過去世だったのだと認識したのが2013年、
ヒプノセラピーで過去世療法を学んでいる時でした。
ヒプノセラピストとして誘導の練習をしている時に、自分が見えていたものと、
ご本人が語ったものが同じで
自分がずっと単なる妄想や空想だと思っていたものが過去世だったことを知ります。
ですので、私の過去世リーディングは
誰かに習ったものや学んだものではありません。
過去世が気になる方は
そこから何かを紐解ける方
そこから何か変化を起こせる方です。
これまでどなたかに過去世を伝えられたことや
見てもらったことがあったとしても
自分のハイヤーセルフが選んで見せる過去世
そのリーディングの違いを感じて頂けたらと思います。
そしてここからはレコードキーパーのみなさまへ
地球の地層を見ると数十万年ごとに
地磁気逆転を起こします。
地球のN極とS極が逆転するのです。
分離の時代が極まってユニティ時代に逆転したり
どんなものも極まると逆転、反転する。
同じようにいまは下降型が少数で
上昇型が大多数のですが
かつては下降型が大多数だった時代があった。
私はそれが古代エジプト時代ではと感じています。
古代エジプト時代には目に見えない惑星や恒星を私たちは認識し繋がっていたように、
その時代、かつてのユニティ時代はアカシックレコードと私たちは分離していなかった。
分離の時代になり、
アカシックレコードと私たちに隔たりができたので
アカシックレコードは今のようなアクセスの仕方になったように感じます。
何度もお伝えしていますが
サイキックは（Doing）
本当のスピリチュアルは（Bing）です。
詳しく書いた記事
でもかつての時代を知っている人たちは
そのアクセスの仕方（Doing）に抵抗があるのではと感じます。
その人たちはレコードキーパーでもある。
私たちは内なるものを開くだけ
受け取る、受信に近い（Being）受け取り方をしていた
レコードキーパー達が真に受信できるようになると
アカシックレコードは真の機能を始める。
この"読む力"のワークショップはそんなレコードキーパー達の方へのものでもあります。
上記の意味が分かる、感じる、反応するのもレコードキーパーの方たちだけです。
そんな方達にぜひ受けて頂けたらと感じます。
続けたいと感じる内容にしていきたいですが、
途中で辞めて頂くこと
月によりマンツーマンからグループに変更なと可能です。
午後の時間、そして明日もあなたらしく在れる１日になりますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
一なるものから生まれ出た全ての存在に愛と感謝と祈りを込めて
https://www.facebook.com/earthandsoul.star
