こんばんは
春分の日ですね。
占星術上では18:01に牡羊座の0度を迎えましたが
それは紀元前2世紀に整備された12宮と
その時の春分点が牡羊座だったからであり
地球の歳差運動により、1年に72度ずつ
2160年で一つの星座を移動するほどズレるので
スフィンクスの目線の先には今、水瓶座の春分の太陽が昇る
インド占星術は地球の歳差運動を考慮に入れ
西洋占星術との間に春分点の24度のズレがあるそうです。
でも、わたしは個人的には29〜31度くらいのズレが生じているのではと感じます。
今日ちょうど、春分点を迎えるという18:01に
星座のアプリにて太陽を写してみると
こんな感じになります。
太陽と海王星が重なり文字が見にくいのですが
黄道で輝いているのが太陽
実際の太陽はどう見ても牡羊座にはなく
魚座♓️と水瓶座♒️の間にあります。
牡羊座♈️と魚座♓️の間が魚座と見ると
魚座♓️と水瓶座♒️の間は水瓶座だと感じ
水瓶座の0度に向かい
2160年後には、水瓶座から山羊座の時代に入っていく。
太陽だけでなく
すべての惑星の動きも、実際のものではなく
紀元前2世紀に制定されたものによって動きを見られています。
私たちの意識は"いま"を生きているのではなく
大いなる学術によって、かつての枠組みの中でコントロールされているかのようです。
かつて患者本人を見て、触れた医師たちは
いま検査結果やデータやレントゲンを見て
本人を見なくなった。
同じようにかつて空を見上げて太陽や惑星、星の動きを見ていた占星術士は
パソコン上のチャートしか見なくなった。
それにより見えなくなったの
失ったものはどんなものなのでしょうね。
冥王星の水瓶座入り
2044年の1/19までの約20年
木星と土星のグレートコンジャンクションによる
土での合から風にシフトした200年規模のもの
そして春分点が水瓶座で始まる2160年規模のもの
多くの方は1個目や2個目のものだけで
風の時代とだといってるのだと思いますが
実際にはもっと規模の大きいものなのだと思います。
そしてきっとこの2160年の中では
地球の歳差運動や
不動の太陽を考慮した
新しい占星術が誕生するのかもしれませんね。
その時、紀元前2世紀からとらわれていたものから集合意識が解放されて自由になるようにも感じます。
春分前だからなのか
ここ数日、遠隔リーディング&ヒーリング
そして
が続いていました。
来月には
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明日もあなたらしく在れる1日になりますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
一なるものから生まれ出た全ての存在に愛と感謝と祈りを込めて