電通ブルーは、4月27日より、Android端末向けカメラアプリ「ChainSnap」（チェーンスナップ）の提供を開始した。iOS版は近日中にリリースする予定。
「ChainSnap」は世界中のユーザーとスマートフォンのカメラを共有できるカメラアプリ。自分のスマートフォンから他のユーザー（最大24人）のスマートフォンのカメラで写真を撮ることができる。また、手に入れた写真のカメラロールへの保存、スライドショーの作成、SNSやメールを使った写真の共有も可能だ。国内にいながら、海外のユーザーのカメラで写真を撮影したり、友達同士でカメラをつなげてユニークなスライドショーをつくってSNSへ投稿したり、イベントやライブ会場に設置されたカメラとつなげて臨場感のある写真を撮るなど、新しいコミュニケーションと体験を提供する。
【関連記事】
- 電通、テクノロジー・ブティック子会社「電通ブルー」設立
- 誰でも楽天カードマンになれる！ 楽天、カメラアプリリリース
- 写真SNS「フォト蔵」が海外展開、ハイアマチュア層をターゲットにカメラメーカーとの連携も視野
- ワイン嗜好者向けカメラアプリ『Vinica』、カルディーと業務提携～ワイン定期購入サービス開始
- ネットコンシェルジェ、2億円の資金調達を実施 ショッピングSNS「＃Cart」オープン
