クラスメイトが続々と帰って行った7月、
大学構内は夜な夜な
キャンプファイヤー
フォークダンス
肝試し
なんやかんやのイベントで
とっても活気に溢れてました。
打って変わって8月。
静かでした。
そんな中、25歳のタイ人の男の子が
「Every party has an end, so do ours.」
訳: パーティに終わりはつきもの
そう言ってタイに帰っていきました。
25歳の彼からしたら
この二年間の修士プログラムは
パーティみたいなモノ
だったのかもしれません~。
もともと
ビジネスの学位を取得していたので
あらゆるクラスが彼にしてみれば
復習みたいなものだったようで、
加えて元々頭の回転も速く
サラリと宿題を終えては
空いた時間を
存分に遊び倒している
みたいでした。
一方、
大学は英文学専攻で
ビジネスに関しては、
専ら読書による独学と
偏った就業経験のみの私。
台湾政府から頂いている
奨学金を維持し
単位を落とさないように
ついていくのが必至で
いつもいっぱいいっぱいでした。
遊びの誘いも
断っているうちに
誘われなくなったけど
それでもなぜか
私のことをケアしてくれる
友達がいて、
その人のことは
ずっと大切にしたいなと
思いました。
家の事情で一旦日本に戻りますが
卒論が未完なので
良くも悪くも台湾との縁は続き、
留学希望の方に役立つ情報など
あれば書いていきたいなと思います。
お付き合い頂けますと幸いです <(_ _)>
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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。