影光の陰謀!!

個人的にSurvival Game(サバイバルゲーム)について思うことがあるので色々書いてみようと思う・・・

そこで、SVG column(サバイバルゲーム コラム)と言うカテゴリーを増設しました。



あくまでも個人的な意見ですがよろしくお願いいたします。┏（ ;〃>ω<〃 ）┓ﾖﾛｼｸﾃﾞｽ

さて、Survival Game(サバイバルゲーム)の話をしよう。(´・ω・｀)ﾉｼ実施します。

Survival Game(サバイバルゲーム)と言うと、その参加する人の楽しみ方は人それぞれです。

「スポーツ的な」な勝ち負けにこだわって参加している人もいれば・・・

「レクリエーション的な」雰囲気や周囲とのコミュニケーションを楽しむ為に参加している人もいます。

ここで一つの疑問にぶつかりますSurvival Game(サバイバルゲーム)とは・・・

スポーツ（競技）なのか、それともレクリエーション（娯楽）なのかという点です。

その点について自分なりに考えた答えは、現在のSurvival Game(サバイバルゲーム)は・・・

「スポーツ的な」側面と「レクリエーション的な」側面が混在した状態にあるのだと思います。

そこで、過去の他のスポーツ（競技）の競技化や統一ルールの歴史を見てみると・・・

（前の記事）で取り上げたFencing（フェンシング）は、統一ルールを作る過程で大きく分けて二つの種類に別れました。

「スポーツ的な」Fencing（フェンシング）と「伝統的な」Fencing（フェンシング）です。

スポーツ（競技）として試合に勝つことを目的にするものと、護身あるいは決闘の手段としての剣術を探求するものとの違いです。

この歴史を踏まえると、競技化の過渡期を迎えたSurvival Game(サバイバルゲーム)が・・・

「スポーツ的な」ものと、「レクリエーション的な」もの等に分化する可能性があると考えるのです。

なぜなら、勝ち負けにこだわった「スポーツ的な」Survival Game(サバイバルゲーム)と・・・

雰囲気や周囲とのコミュニケーションを楽しむ「レクリエーション的な」Survival Game(サバイバルゲーム)は区別したほうが良いと思うからです。

日本FLAGHUNT(フラッグハント)協会と株式会社RECRUIT(リクルート)が主催・企画するFLAGHUNT CUP(フラッグハントカップ)の・・・

小山町で開催されたFLAGHUNT CUP(フラッグハントカップ)　2011では・・・

「スポーツ的な」公式リーグ戦を行っている間の待ち時間を利用して「レクリエーション的な」廃校社内での攻防戦が行われていました。

この方法だと「スポーツ的な」勝ち負けにこだわるなら公式の試合で白黒をつけて・・・（現在は機械的判定装置を使用しているので分かりやすいです）

雰囲気や周囲とのコミュニケーションを楽しむのであれば・・・「レクリエーション的な」Survival Game(サバイバルゲーム)で良いのではないかと思うのです。

よって将来、Survival Game(サバイバルゲーム)は「スポーツ的な」Survival Game(サバイバルゲーム)と・・・

「レクリエーション的な」Survival Game(サバイバルゲーム)に分化する事が望ましいのではないかと自分は考えるのです。

Survival Game(サバイバルゲーム)を競技化する為にはこれは避けて通れない道だと思います。

そして、団体の結成と機械式判定装置導入によるSurvival Game(サバイバルゲーム)の競技化の影響は・・・

もしかしたら既にSurvival Game(サバイバルゲーム)の分化は始まっているのかもしれないと考えるのです。

それではまた～ヾ(=・ω・=)o☆ﾊﾞｲﾊﾞｲ☆