入間基地外周をサイクリング - 2025.01.28 Tue

晴天の一日。
運動のために自転車で少し走りたくなって、航空自衛隊入間基地の外周を周るコースを選び、スタートした。まずは入間市の彩の森公園。この公園内を軽く一周する。
そして公園の隣に入間基地の正門がある。年に一度の航空祭の時には多くの人が訪れる場所だ。

その横を少し走ると道路の柵越しに現役を引退した航空機の展示を見ることが出来る。
これは電子戦訓練機として使用されたC-46Dという航空機だ。その他、F-86FやF-104J、T-34Aなどが展示され、いつでも柵の外から見ることが出来る。おすすめは基地内にある「武台記念館」の見学で、そこでは数多くの貴重な機体や資料を見ることが出来る。(武台記念館は見学会などへの参加。予約が必要のはず)

基地の外周に沿って時計回りに進むと稲荷山門の前に出る。稲荷山公園駅からすぐ近くなので、電車で航空祭に行くときには便利な入口となる。

市民の憩いの場の稲荷山公園に沿って下っていくと、北門に出る。入間基地には複数の門があるが、その他の門はめったに開くことが無い。航空祭では臨時に狭山市役所前の門が開くことがある。

基地の外周を周ると広い滑走路に離着陸する航空機が見れるので、いつもマニアの皆さんがカメラを抱えて待機している。広大な基地で飛行機をながめているもの気持ちが良いものだ。広い青空が拡がっている晴れた日がお勧め。
(そんな様子も今後、追加で掲載する予定)
以上、基地の周りを自転車で回るとおよそ1時間、距離にして10kmの程よいサイクリングコースとなる。自分の走った距離など記録に残してくれるアプリ「Strava」はとても便利。

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