題名は、ビシッと短く分かりやすい言葉で出せたらカッコいいんだけどね、
書こうと思った内容と別の場所に行ってしまうことがあるから、題名が変わってしまうことは結構ある(苦笑)
さて、過去記事ですが、
面白いことを書いてるなぁと思ったのでご紹介しました。
(是非是非読んでみて下さいませ)
この記事を書いた2017年には、今のような『自己肯定感』と言う言葉がこんなにもメジャーになってなかったような気がします。
2017年の11月だから、うつ病を卒業してもうすぐ丸四年になる少し手前で、まだ自分を肯定することに慣れていなかった頃の記事ですが、なかなかの仕上がりになってるなと過去の私を賞賛します笑
ところで、過去記事に何度か紹介した『NOと言わせない交渉術』をカウンセラー養成講座で学びましたが、その一番最初にやるのは『事実』を伝えるでした。
その『事実』の中に含まれるのは『感情』です。
感情は『その人個人』に由来するものなので、他人に否定する余地を与えないものなのです。
本来は。
そのように思った
そのように感じた
は、個人の自由なので、「そんなはずはない」と言われる筋合いのものではないんですね。
で、問題なのは、そのように感じたこと、思ったことを、自分が否定してしまうことで、
否定して、存在自体をなかったことにしてしまうから出口が見えなくなるんです。
ご紹介した過去記事では、そんなお話をしています。
ぐるぐる思考で悩んでいる方には、ぜひ読んで頂けたらと思います。