”ADHDと誤診され実は若年性認知症だった患者” | 【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

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こんにちは😃

夏海のお部屋の夏海です。



精神薬は、脳をどうにかする薬を飲んでだからね。

若年性痴呆症の脳に精神薬を入れると

かなりアカンことになると思うんだけど。

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安易にADHDと診断される人が増加していることは何度も書いているが、
いやしくも「障害」と命名されるということは、
目が見えないとか、片足を失ったのと同じレベルじゃなければおかしい
ことくらいわかるだろうが。


これ、本当に私も思います。



脳の機能障害に対しての深刻さがない気がします。



『深刻』に感じないのは、

テレビな雑誌などのマスコミが、

しっかりと『そのように』教育してるからなんだろうな。




話は変わりますが、


昔、ほんの少しだけ同居していた義母は

脳の半分が生まれ付き梗塞していて

機能していないのだと夫から聞いていました。



小児麻痺の影響で脚が少し不自由できたが、

とても活動的な人で、

パソコンを使って株をやっていたりしていて、

体力的にも知能的にも普通の人でしたが、

とても難アリの人物でした。



自分の都合の良いように平気で嘘を言う

自分に都合よく動いて貰うために平気で嘘を付く



そんな人に出会ったことがなかったので、

基本的に性善説な私は

同居している姉一家から辛い扱いをされている

と言う言葉を素直に話を信じて

同居することになったのですが、


そんな事実は全くなく、

義母の異常さに振り回されて短期で解散となりました。



その義母の行動は今でも理解できないのですが、

私に毎日怒鳴られていると言ってました。

(一度だけ声を荒げたことがあり、それ以降は義母が不気味過ぎて2人っきりで会話をすることはなかった)



それが嘘なのか妄想なのかの判別が出来ず、

妄想だとしても


脳の機能障害のせいなのか

発達障害なのか

精神薬の副作用のせいなのか

(通院しているところまで分かったが病名は分からず)

認知症が出て来ていたのか


も、分からないままでした。



何にせよ、

本人がそう言っている以上

本人にとっては真実なのだから、

これ以上一緒に暮らすのはお互いの為に良くないよね

と言うのが解散の理由でしたが、


別居した直後に連絡があり、

部屋の棚が寂しいので、

夏海が持っている人形が欲しいとねだられて

この人はやっぱりおかしいと

ゾッとした記憶があります。



義母は、自分の性格や性質について

全く困っていなかったんだろうなと思います。



本人が困っていない以上、改善は見込めない。



結局、性格なのか性質なのか障害なのか病気なのか

今でも謎のままです。